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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6943名無しさん:2012/12/01(土) 14:05:00
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121201-00000125-mailo-l15
2012衆院選:やきもき、推薦待つ陣営 県農政刷新連盟がTPPで質問状 回答内容、当落左右 /新潟
毎日新聞 12月1日(土)13時49分配信

 ◇決定は週明けにも
. 12月4日の衆院選公示を前に、県内のJAグループで構成する政治組織「県農政刷新連盟」は、今回選で争点の一つに上がる環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への交渉参加について、県内で立候補を表明している23人に質問状を出し、各予定者の主張を確認している。関税を原則撤廃するTPP交渉参加に反対するJAは、予定者に質問状で事実上、「TPP反対」の踏み絵を迫る形だ。激戦が予想される今回選では大きな組織票を握る同連盟の動向は当落にも影響を及ぼす。同連盟に推薦を申請した予定者にとっては、回答の内容次第で推薦の可否が左右されるとあって、その結果を不安混じりで待っている。
 「業界と連携しながら断固阻止するまで頑張る」。11月19日、JA全中の会長も務めるJA新潟中央会の万歳章会長は記者会見で、TPP反対の姿勢を改めて鮮明にした。衆院選への対応について万歳会長は「TPP反対を(支援の)絶対条件とする方針だ」と説明。「支援は個別に判断すべきだ。必ずしも自民候補を応援するわけではない」とも付け加えた。
 同連盟は前回選(09年)では全6区で自民公認候補を推薦した。だが6人全員が落選するという惨敗に終わった。このため今回は特定政党にこだわらず、予定者の回答の内容や現場組織の判断を見ながら決めるとしている。政党ではなく予定者個人のTPPへの姿勢を見極めようとしている。複数の候補予定者がTPP反対を訴える選挙区もあるが、同連盟は「1人に絞るか、複数になるか分からない」と含みを残す。
 県内農協の正組合員数は11年度末で約17万5000人。接戦が予想される選挙区では、農協票の行方が当落を左右しかねない。
 有数の米どころで、農業生産者が多い6区。民主、自民それぞれの公認で立候補予定の2氏がいずれも同連盟に推薦を申請している。
 その一人、民主前職で元副農相の筒井信隆氏(68)は質問状について「他の団体からも考えを聞かれることはある。特別なことではない」と話し、推薦に期待を寄せる。もう一人の自民元職、高鳥修一氏(52)も期待する思いは同じ。高鳥氏の陣営幹部は「TPPには反対の立場。今回も推薦をもらえると思う」と話す。
. 他の選挙区でも党を問わず、推薦を申請した予定者は固唾(かたず)をのんで結果を待つ。2区の民主前職、鷲尾英一郎氏(35)は既に回答を済ませた。陣営は「JAの協力は重要だ」と話す。また1区の自民新人、石崎徹氏(28)の陣営は「推薦を受ける前提で手続きしている」と期待を込める。
 同連盟によると、推薦の決定は週明けになる見通し。場合によっては公示後にずれ込む可能性もあるという。【長谷川隆、高木昭午、宮地佳那子、山本愛】
12月1日朝刊


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