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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6918名無しさん:2012/12/01(土) 11:08:44
http://www.nnn.co.jp/news/121201/20121201009.html
民主鳥取1区擁立断念 党員からは落胆の声
2012年12月01日

 民主党鳥取県連の伊藤保幹事長と福間裕隆選挙対策委員長が30日、県庁で会見し、空白区の衆院選鳥取1区への候補者擁立を断念したと発表した。同県連は鳥取2区で同党前職の湯原俊二氏(50)の当選に全力を傾ける。鳥取1区では民主党の比例票に影響が出るのも必至で、擁立断念の代償は大きい。

 同党は2005年の衆院選で鳥取1区に初の候補者を擁立、続く09年衆院選も公認候補を立てたが、今回は政権与党の立場で候補者を擁立できない事態に。県庁所在地の1区で同党の公認・推薦候補者がいないのは全国で鳥取県のみとなり、福間氏は「取り組みの甘さを指摘されると思うが、率直におわび申し上げる」と陳謝した。

 29日夜、県連が擁立に向けて交渉をしていた最後の男性が時間が足りないことなどを理由に断りを入れ、擁立断念に追い込まれた。

 これまで交渉したのは公募への応募者2人を含めて「20人前後」(福間氏)。伊藤氏は「11月から断続的に擁立作業を進めたが16日の突然の解散を受け、時間がなく厳しい状況となった」とし、年明け解散を想定して動いていたことを認めた。

 擁立断念の決定に対し、党員や支援団体は厳しい声を上げる。

 県中部の60代の党員は「与党として候補を出すのが当たり前だと思っていた」と肩を落とした。「公示日まであきらめない」「アテはある」と強弁していた党県連幹部に対しても「全部とは言わないが責任がある。与党になって3年間、県連は『何をしていたのか』ということになる」と苦言を呈した。

 最大の支援団体、連合鳥取の五十嵐美知義会長は「この3年間、県連は国政選挙に向かう人材を育て切れなかった」と指摘。連合鳥取は同日、民主党本部にも連合本部を通じ遺憾の意を伝えたほか、「1区自主投票」の方向で手続きに入った。

 「最後は責任を取って県連や連合の幹部が出馬すると思っていた。それぐらいの気概がほしかった」と憤るのは、鳥取市役所職員労働組合の福山博俊執行委員長(42)。民主票の行方について「白票だけでなく自民党候補に流れる部分も出てくる。もったいないし、情けない」と嘆いた。

 前回選で民主候補を推薦しながら、擁立断念の判断を待たず「自主投票」を決めた部落解放同盟県連合会。中田幸雄執行委員長(77)は「昨今の民主党への厳しい評価の中で断念はやむを得ない」と話した。

 鳥取1区はこれまでに自民党幹事長で前職の石破茂氏(55)と共産党新人の塚田成幸氏(48)が出馬を表明している。


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