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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6835名無しさん:2012/11/30(金) 15:28:59
http://mainichi.jp/area/toyama/news/20121130ddlk16010517000c.html
2012衆院選:戦いの構図/中 2区 強固な自民の壁 与党・第三極不在、2新人が挑戦 /富山
毎日新聞 2012年11月30日 地方版

 6期目を目指す自民前職の宮腰光寛氏(61)に、共産新人の高橋渡氏(49)▽社民新人の東篤氏(52)の2人が挑戦する。与党候補も第三極系候補も不在で、限られた選択肢の中から有権者がどのような投票行動をするかに注目が集まる。

 解散当日の16日、東京から舞い戻った宮腰氏は「自民党は先輩の方々が頑張っていただいて日本一の組織率を誇る。友好関係の団体、草の根ネットワークの皆さん方にお願いして全力で頑張っていく」と淡々と語った。

 03年、05年の衆院選では次点候補の倍近い得票で当選した宮腰氏。政権交代の逆風が吹いた前回09年の選挙でさえ、社民・民主・国民新の野党共闘候補に3万票以上の差をつけて勝利するなど、強固な地盤を誇る。今回も地元の県連幹部とあいさつ回りをするなど、着実に支持を固めている。

 東氏は社民にとって県内唯一の公認候補。党県連の柴義治幹事長も「東氏は我々にすればかけがえのない切り札。全党的な戦いをする」と意気込む。ただ、野党共闘ができなかった前々回05年は約1万3000票と、宮腰氏に比べ、力不足の感は否めない。無党派層への浸透に加え、前回、共闘した民主、国民新の支持層をどこまで取り込めるかがカギとなる。

 しかし、民主県連の坂野裕一幹事長は「(社民党との選挙協力は)ない」と語る。東氏も「民主党の皆さんがみんな私(に投票する)ということはない」と危機感を強め、街頭演説での無党派層へのアピールに活路を見いだそうとしている。

 共産党は候補者擁立を1区に絞った前回から方針を転換し、全選挙区に候補者を擁立。ただ、高橋氏の立候補表明は今月25日とぎりぎりのタイミングとなった。それでも陣営は強気を崩さない。政党が乱立している今回だからこそ、「90年の歴史を持つぶれない政党」(高橋氏)を強調。大企業への応分負担などで消費増税に頼らない社会保障の充実などを呼びかけていく。

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 ◆立候補予定者

 ◇2区=09[自]05[自]
宮腰光寛 61 [元]副農相 (5)自[岸]前

東篤   52 党県役員      社新

高橋渡  49 党県常任委員    共新

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 ◆過去の衆院選投票結果◆

 ◇09年(前回)
宮腰光寛(自民) 当 105828

藤井宗一(社民)    73597

小野彦治(幸福)     3579

 投票率72.78%


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