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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6797名無しさん:2012/11/30(金) 12:28:04
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121130/kng12113008000000-n1.htm
衆院選2012 神奈川】
戦いの構図(上)3区 民・自と第三極で混戦
2012.11.30 08:00 (1/3ページ)

 12月4日公示、16日投開票の衆院選に向け、激しい前哨戦を繰り広げている神奈川県内の立候補予定者の顔ぶれと選挙の構図を紹介する。

 【1区】(横浜市中区、磯子区、金沢区)再選を目指す民主前職の中林美恵子(52)と、5選に向け雪辱を期す自民前職の松本純(62)の対決に、3新人が絡む。

 中林は街頭活動や組織固めを精力的に行い、米連邦議会での勤務経験などをアピール。前回、比例復活の松本は連日の街頭活動に加え、自民の県議や市議と連携して支持基盤を固める。みんな新人の山下頼行(39)は駅頭演説を中心に無党派層への浸透を図る。維新新人の松本孝一(52)は統治機構改革などを掲げる。共産新人の明石行夫(53)は消費増税反対を訴えている。

 【2区】(横浜市西区、南区、港南区)6選を目指す自民前職の菅義偉(63)に、前回は比例で復活当選した民主前職の三村和也(37)が挑む。

 菅は安倍晋三総裁の側近。党幹事長代行としてテレビ出演も増え、知名度が高い。前回は追い風で菅に僅差で迫った三村だが、今回は逆風。自転車遊説などで世代交代と行政刷新を訴えている。共産新人の児玉俊明(50)は脱原発などを訴えている。
 【3区】(横浜市鶴見区、神奈川区)未来前職の岡本英子(48)と返り咲きを狙う自民元職の小此木八郎(47)に、民主前職の勝又恒一郎(49)やみんな新人の毛呂武史(44)、維新新人の高橋真由美(44)も加わり混戦模様だ。

 小此木は祖父の代からの地盤を持つ。生活から未来に合流した岡本は「同じ政策を持つ者の結集」を強調する。勝又は岡本の民主離党で15区から国替えしたばかり。閣僚が相次いで応援演説に入っている。毛呂は街頭活動を徹底し、「しがらみのない立場」を強調。高橋は維新の政策の浸透を図る。共産も新人の本橋佳世(39)を立て、党勢拡大を狙う。

 【4区】(横浜市栄区、鎌倉市、逗子市、三浦郡)民主前職が不出馬を表明。みんな政調会長として知名度の高い前職の浅尾慶一郎(48)に、自民元職の山本朋広(37)と急遽(きゅうきょ)公認が決まった民主新人の荻原隆宏(42)が挑む構図となった。

 浅尾は党務のため地元での活動が制約される中、朝の駅頭などで政策の浸透を図る。荻原は横浜市西区選出の市議を辞職しての出馬で、市議2期の実績を強調。山本は昨年1月に公募で選ばれて京都から国替えし、経済再生などを掲げる。共産新人の加藤勝広(68)は消費増税反対などを訴えている。
 【5区】(横浜市戸塚区、泉区、瀬谷区)民主前職の田中慶秋(74)と自民元職の坂井学(47)の対決を軸に、第三極が絡む。外国人献金問題などで法相辞任に追い込まれた田中は厳しい戦い。県議、市議との連携や支援組織固めに力を入れる。坂井は平成17年に郵政選挙の追い風で初当選。21年に落選後は、地に足をつけた活動を続けてきた。

 みんな新人の池田東一郎(51)は地元の県議、市議とともに政策の浸透を図る。維新新人の湯沢大地(45)は実行力をアピール。急遽出馬が決まった未来新人の河野敏久(56)は選挙の準備を急ぐ。共産新人の横山征吾(41)は原発ゼロなどを訴えている。

 【6区】(横浜市保土ケ谷区、旭区)民主前職の池田元久(71)と公明元職の上田勇(54)が、これまで四度にわたって激戦を繰り返してきた選挙区。2人の対決に、みんな新人の青柳陽一郎(43)らが絡む。

 池田は経済産業副大臣や財務副大臣を務めた実績を強調。上田は地震対策や経済再生を訴え、自民との連携で議席奪還を狙う。青柳は元大臣秘書としての即戦力などをアピール。共産新人の藤井悦雄(60)は震災復興を訴える。=敬称略


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