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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6780名無しさん:2012/11/30(金) 11:56:40
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20121130ddlk11010205000c.html
衆院選:各選挙区の情勢/1 /埼玉
毎日新聞 2012年11月30日 地方版

 衆院選(12月4日公示、同16日投開票)が目前に迫っている。既存政党に加え、相次ぐ新政党の誕生で、これまで以上に激しい選挙戦となることが予想される。県内15選挙区の構図を紹介する。(敬称略)

 ◆1区

 ◇5期目指す武正氏、公募の新人ら挑む
 連続5期目を目指す民主・武正に、公募で選ばれた自民・村井、共産・青柳、みんな・日色、社民・川上の4新人が挑む。

 武正は05年郵政解散の逆風の際にも競り勝った強固な地盤を生かしつつ、副大臣としての実績も訴える。

 自民は公募で村井を選考し、03年の新区割り後初の議席奪還を目指す。組織の引き締めと共に、清新さで浮動票の取り込みも狙う。

 消費税ゼロと脱原発を訴える青柳、第三極として支持拡大を目指す日色、全県で唯一小選挙区に候補者を立てた社民も川上の知名度アップを目指す。【西田真季子】

 ◆2区

 ◇石田、新藤両氏に松本氏ら絡む展開
 6度目の対決となる民主・石田と自民・新藤を軸に、みんな・松本が絡む。共産・奥田に加え、日本未来の党からも参戦の動きがあり注目される。

 石田と新藤はこれまで、選挙ごとに当落が入れ替わる激しい選挙戦を展開してきた。両陣営とも強固な基礎票を持っており、小集会などで地道な票固めを図り、短期決戦に備える。

 ただ、今回も浮動票が勝敗の行方を決するとみられ、松本、未来が擁立を図る候補予定者に加え、奥田も無党派層への浸透を図る。

 有権者数は46万弱。前回(63・40%)並みの投票率とすると約29万票の争奪戦だ。【鴇沢哲雄】

 ◆3区

 ◇保守3新人に分裂、地盤強みの細川氏
 過去4回は事実上、民主と自民の一騎打ちが続いた。だが今回は保守が自民・黄川田、維新・谷古宇、みんな・宮瀬の新人3人に分裂し、混とんとした情況だ。

 民主の細川は、中選挙区時代から築いてきた地盤が強み。元厚労相の実績で逆風に立ち向かう。

 一方、保守は元県会議長、谷古宇の参戦で三すくみとなり、激しく票を奪い合う。前職の地盤を引き継いだ黄川田は谷垣禎一前総裁を招き、民主批判票の上乗せを狙う。谷古宇は草加市の組織票に加え、越谷市の維新票に期待。宮瀬は県議や渡辺喜美代表がテコ入れする。

 共産の広瀬は消費税に頼らない社会保障を訴える。【飯嶋英好】

 ◆4区

 ◇実績訴える神風氏、3新人が挑む混戦

 防衛政務官としての実績を訴える民主・神風に、公募で選ばれた自民・豊田と維新・青柳、共産・桜井の3新人が挑む。「風」の影響を受けやすい都市型選挙区のため混戦模様だ。

 神風は03年に上田清司知事から地盤を譲り受け、比例復活を含め連続3期当選してきた。ミニ集会で組織固めを目指す。

 豊田は福祉と医療に精通した元厚労省職員の実績と若さなどをアピールし無党派層の取り込みも目指す。

 11月に出馬表明した青柳は、維新を前面に打ち出し、街頭演説を重ねる。3回目の出馬となる桜井は元志木市議の実績を訴える。【西田真季子】


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