したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

677名無しさん:2010/10/14(木) 23:51:31
 ◇先人の思い次世代に−−中前茂之(なかまえ・しげゆき)氏 38 民新

 街頭演説の前後、周囲に人を見つけては、全速力で駆け寄り握手を求める。「無名の新人ですから、まずは顔と名前を覚えてもらわないと」。出馬表明から2カ月余り、配った名刺は数え切れない。「自分は挑戦者。最後まで駆け抜けます」

 札幌市出身。街が発展する契機となったオリンピック開催の年(1972年)に生まれた。「先人の恩恵に浴した世代。よりよい未来を次に残す責任が私たちにはある」。北大工学部を卒業後、「地域に貢献できる仕事」と建設省(現国土交通省)に入ったが、機会があれば政治の道に進みたいと考えていた。

 高齢の両親、妻子と5人暮らし。介護と子育てを抱え、転身にためらいもあったが、共働きの妻千佳さん(33)が「やれるだけやってみたら」と背中を押してくれた。気の抜けない日々が続くが、長女奈々ちゃん(4)の話になると、顔がほころぶ。「寝る前に本を読み聞かせたり、家庭ではいいお父さんかな」【岸川弘明】

 【趣味】空手(三段)、バイク、カメラ、華道【座右の銘】堅忍不抜【家族】妻、長女【愛読書】氷点【カラオケのおはこ】虹と雪のバラード【尊敬する人物】後三条天皇【子どものころの夢】航空自衛隊パイロット【好きな映画】カサブランカ

 ◇地元から再生の一歩−−町村信孝(まちむら・のぶたか)氏 66 自前

 比例代表での復活当選がない補選に、議員辞職して臨む。今補選のきっかけとなったのは「政治とカネ」の問題。尊敬する亡父・金五氏の「お金のことで後ろ指をさされるようなことはしてはいけない」という教えが、退路を断つという選択を後押しした。

 与党時代に文部科学相、外相、官房長官を歴任し、場数を踏んできた自負がある。一方、要職に就くことで、地元に戻る時間はなかなか取れなかった。「国民との距離が大きくなったという自民党の反省は自分にも当てはまる」と自省する。

 昨年9月の政権交代で野党議員になり、この1年は久々にゆっくりと地元を回り、地域の声を聞くことができた。「国民の声から政策の方向性やテーマを考える。それが自民党再生の第一歩であり、すべてだ」。議員バッジを外した今、新人候補の気持ちに戻った。昨夏の衆院選小選挙区の雪辱を期し、新たな一歩を踏み出そうと意気込む。【円谷美晶】

==============

 【趣味】旅行、スポーツ、音楽鑑賞、ガーデニング【座右の銘】ベストを尽くす、誠実【家族】妻、長女、次女【愛読書】城山三郎の諸著作【カラオケのおはこ】恋の街札幌【尊敬する人物】町村金五、ケネディ米大統領【子どものころの夢】小学校の先生【好きな映画】スパイ映画

毎日新聞 2010年10月14日 地方版
http://mainichi.jp/hokkaido/seikei/news/20101014ddlk01010110000c.html


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板