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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6758チバQ:2012/11/29(木) 23:14:14
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121129/elc12112908130035-n1.htm
未来、維新、みんな…第三極激突で「共倒れ」の危機感「票割れるかも…」
2012.11.29 08:11 (1/2ページ)
 民主、自民の二大政党に対抗する「第三極」の結集を模索してきた各党。日本維新の会とみんなの党の連携が不首尾に終わる一方、国民の生活が第一などが合流する日本(にっぽん)未来の党が結成され、第三極は離合集散の末、競合選挙区で激突する見通しとなった。立候補予定者の陣営からは「票が割れるかもしれない…」と共倒れへの危機感もにじんでいる。


共倒れ危機感


 「『日本未来の党』として、ごあいさつさせていただいています」

 民主、自民、共産各党のほか、未来の党や維新、みんなの候補者が出そうな激戦区、神奈川3区。未来の党から立候補予定の前衆院議員、岡本英子氏(48)は28日夜、横浜市鶴見区のJR鶴見駅西口前で街頭演説した。脇にはまだ「国民の生活が第一」の看板が置かれていた。

 岡本氏の事務所に勤める40代の女性職員は「他の党と合流したことで支持層のウイングが広がり、有利になったと思っている」と意気軒高。ただ、第三極が乱立していることには「確かに票が割れることはあると思う」と不安そうだ。

 党名が変わったことへの焦りもある。ボランティアを動員し、パソコンを使って“大車輪”でポスターやビラを作り直している。

 一方、みんなから立候補を予定している元逗子市議の毛呂(もろ)武史氏(44)は「未来の党に複数の党が合流し、大変な勢力になるとの危機感はある」と話す。未来の党とみんなが連携協議を進めていることには「選挙協力をするといっても、最前線にいる者からすれば簡単な話じゃない」。

 対する維新は元会社役員の高橋真由美氏(44)を擁立する。高橋氏は「未来の党にしても、みんなにしても、あまり情報が入っていないので、何か言えるわけではない」と話した。


「戦いづらい」


 連携協議が決裂した維新とみんな。競合選挙区は20を超える見込み。公示が迫る中での公認に、準備不足も重なり、立候補予定者からは戸惑いの声が漏れる。

 東京4区で維新から立候補を予定する大田区議の犬伏(いぬぶし)秀一氏(55)は1週間前に公認を受けたばかり。すでにみんなからは元証券会社員の広瀬雅志氏(55)が立候補する予定となっており、「討論や事前投票で、どちらが出馬するかを決めることになると思っていた」と困惑気味。

 広瀬氏の陣営も維新との連携に期待感があったといい、広瀬氏は「目新しさが強い維新候補と同じ選挙区では、正直言って戦いづらい。自分のキャラクターで訴えていくしかない」と気を引き締めた。

 対決に走り出した両党だが、有権者には第三極結集への期待も残る。

 東京都大田区のレストラン勤務、杉野秋子さん(70)は「みんなの党も独自には政策を実現できないはず。(維新代表代行の)橋下徹さんは(同代表の)石原慎太郎さんと組むに当たって妥協したと思う。政策実現のためには妥協も必要だ」と話した。


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