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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

669名無しさん:2010/10/13(水) 07:58:27
菅直人首相の支持率が下降傾向にある中、ここで敗れれば、さらに失速しかねない。執行部は積極的に閣僚、党幹部を現地入りさせる方針。


衆院北海道5区補選告示 『政治とカネ』攻防
2010年10月13日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010101302000034.html

 菅改造内閣発足後、初の国政選挙となる衆院北海道5区補選が十二日告示(二十四日投開票)され、五人の立候補者が確定した。参院選後の初の国政選挙で民主、自民両党が党勢をかけて挑む一戦は「政治とカネ」の問題が最大の争点になる。 (原田悟、三浦耕喜)

 補選は北海道教職員組合の不正資金提供問題に絡んだ小林千代美前衆院議員の辞職に伴うもの。そもそも「政治とカネ」の問題が補選の原因となっていたところに、検察審査会の小沢一郎・民主党元代表の強制起訴議決が直撃した格好。同党には厳しい展開になっている。同党の長妻昭筆頭副幹事長は十二日、札幌市内での街頭演説で「政治とカネの問題があった。二度と起こらないよう身を正していきたい」と強調。政治とカネの問題についてはひたすら頭を下げるしかない戦いになっており、「厳しい戦いだ」の声が漏れる。

 しかし、菅直人首相の支持率が下降傾向にある中、ここで敗れれば、さらに失速しかねない。執行部は積極的に閣僚、党幹部を現地入りさせる方針。ただ、閣僚が地元の業界団体を回れば、有権者に批判されかねないため全面禁止した。閣僚は応援演説に限定するなど、ここでも「政治とカネ」に気を使わざるを得ない。

 一方、自民党は昨年の衆院選で小選挙区の議席を失い、比例復活でなんとか当選した町村信孝元官房長官の「返り咲き」に加え、新執行部のデビュー戦がかかる。ここで勝って、政権奪取に気勢を上げたいところで、ある幹部は「ここで負ければ、目も当てられない」と意気込む。

 自民党の石原伸晃幹事長は十二日、国会内で記者団に「(補選の原因をつくった)民主党は今回、静かにしているのが選挙民に対するマナーだ」と民主党をけん制した。

 自民党は国会対応を選挙戦術に最大利用する構え。国会で小沢氏の証人喚問を求め、民主党がこれに応じなければ、選挙戦で有権者に「政治とカネ」の問題に対する民主党の不十分な対応をアピールできるというわけだ。

 一方、この戦いに割って入りたいのが共産党で、農業振興や内需拡大の必要性を有権者に強く訴える。


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