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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6644チバQ:2012/11/29(木) 00:49:04
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/kikaku/kikaku2012/siwasu/siwasu02.htm
12衆院選 師走決戦へ

青森2区 前回圧勝 組織力の自民
(2012/11/21)
 解散翌日の17日、野辺地町で開かれた自民党青森2区の緊急支部長・幹事長会議。非公開の会合を終えた自民前職の江渡聡徳(57)は「(陣営の)緩みが一番、怖い」と表情を引き締め、足早に会場を後にした。
 票田・十和田市に地盤を置く4人が名乗りを上げている青森2区。江渡は逆風と言われた前回衆院選、次点だった当時民主の中野渡詔子(41)に2万2千票以上の差をつけ、組織力を見せつけた。陣営幹部は「日ごろから支持者回りなど、しっかりとした組織づくりを進めてきた。いつも通りにやるだけ」と自信を見せる。
 ただ、不安材料がないわけではない。今後は党副幹事長として応援に出向き、選挙区を空ける日も出てきそうだ。江渡は陣営の楽観ムードを戒めるように、「短期決戦なので自分一人では回り切ることができない。各支部の絶大な支援が必要」と強調した。
 組織の引き締めに躍起な江渡とは対照的なのが、国民の生活が第一の前職中野渡。17日は早速、おいらせ町で街頭に立ち、消費税増税反対など党の政策を前面に出し「この2区を政治で豊かにしたい」と声を張り上げた。
 18日には佐井村などで街頭演説や支持者回りに奔走。今後は市内でもハンドマイクを握る。
 もともと組織力が課題とされていたが、今回は民主から離れ、地方議員からの支援も多くは望めない状況になった。ただ、与党時代の活動が評価され、十和田湖畔地区などでは一定の支持を集め、中野渡も「頼りにしている」と信頼を寄せる。草の根の姿勢に徹し、支持拡大を狙う構えだ。
 一方、中野渡に去られた民主は、元十和田市長の次男で県議も務めた中村友信(57)を擁立。選挙区はもとより比例の上積みを期待し、市内での知名度が高い中村に託した。
 急な解散で、出馬に必要な事務処理と並行して支持者回りを続ける中村。「出遅れの意識はない。政治の世界は、一寸先は闇。明日のことさえ分からないのだから」と言い切る。
 19日からは事務所のスタッフも整い、活動を本格化。後援会長の白浜浩一は「会員の高齢化などは気掛かりだが、出るからには(全力で)やるよ」と自らを奮い立たせた。
 4人の中で最後に出馬表明した共産の小笠原良子(63)。住民運動に積極的で、地方選挙に2度出馬した経験を持つ。党県委員会書記長の吉俣洋は19日の会見で「行動がぶれない。筋を通す最高の候補」と持ち上げ、「遅れは挽回できる」と続けた。
 小笠原も「(比例東北ブロックから出馬する前職の)高橋千鶴子さんは命綱。高橋さんと一緒に国会へ行くつもりで頑張る」と、〝二人三脚〟で活動する構えを見せる。(文中敬称略)


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