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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

662チバQ:2010/10/12(火) 20:37:06
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20101012-OYT1T00610.htm
「世代交代」「クリーン」民・自全面対決…補選

 12日告示された衆院北海道5区補欠選挙は、民主党と自民党が全面対決する政治決戦となる。

 民主党の中前茂之さん(38)が唱える「世代交代」か、自民党の町村信孝さん(66)が掲げる「クリーンな政治の実現」か。2大政党の総力を挙げた戦いがスタートを切った。

 「はじめに、今回の選挙の契機となった政治とカネ。民主党は真摯(しんし)に反省し、この選挙を通じて、企業・団体献金の禁止も含めて訴える」

 中前さんは午前9時45分頃、江別市の選対事務所前での第一声をおわびから始めた。「政治とカネの問題を正面から受け止める覚悟」(陣営幹部)を示すためだ。

 中前さんは知名度アップを図るため、街頭演説を中心に活動してきた。主張のメーンは「世代交代」。「清新な民主党候補」との印象を広め、支持を広げる狙いだ。応援に駆けつけた長妻昭前厚生労働相は「自民党政治に戻るのは時計の針が逆に戻り、古い政治文化に戻ってしまう」と訴えた。

 民主党は補選を「菅政権に対する直近の民意を占う選挙」(渡辺周選挙対策委員長)と位置付け、著名な閣僚らを投入して支援する。

 一方、町村さんは午前9時30分頃、札幌市厚別区の選対事務所前で、「今回の選挙は、やり直しの選挙だ。クリーンな政治をこの選挙から改めてつくり上げていくという気持ちを託してほしい」と支持を呼びかけた。安倍元首相も「汚れた選挙結果を正すことができるのは町村さんしかいない」と拳を振り上げた。

 昨年の衆院選で比例復活した町村さんは、議員辞職し、復活のない補選に「背水の陣」の決意で臨む。これまで戸別訪問や支援者宅での懇談会、ミニ集会など「どぶ板選挙」を展開し、実績や人柄を有権者に直接伝えることに努めてきた。「クリーンな政治」の主張には、民主党に失望した有権者を取り込む思惑がある。

 自民党の谷垣総裁は補選を「次期衆院選に向けた大きなステップ」とし、自ら応援に入る予定。補選で勝利を飾り、党勢回復につなげたい考えだ。(年齢は投票日現在)

(2010年10月12日15時14分 読売新聞)


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