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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6564名無しさん:2012/11/28(水) 15:40:05
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20121128/CK2012112802000136.html
【東京】
2012衆院選とうきょう 復活狙う
2012年11月28日

 二十九年ぶりの師走選挙の衆院選で、復活をかける元職の立候補予定者たち。「なんとしても再起したい」。にじむ思いを胸に街角に立ったり、支持者を回ったりしている。

◆3区 品川・大田区(北西部)、島部 期待の中に不安要素
 二十七日朝、自民元職の石原宏高氏(48)は五反田駅前で「今、一番求められているのは景気・雇用対策だ」と声を張り上げた。

 二〇〇九年の前回は民主への風を阻めず、再選できなかった。落選後も街頭に立ち、ブログやフェイスブックで主張してきた。生活保護を求める人や高齢者、障害者らの相談も受けてきた。「仕事を増やす政策が必要」と訴える。

 最近は街頭でチラシを受け取ってくれる人が増え、自民への期待を感じる。一方、事務所が独自に行った調査では無党派層からの支持が今夏と比べて減った。父親の慎太郎氏が都知事を辞任、日本維新の会と合流したことに「悪影響を受けている可能性もある」。

 有権者の六割が無党派層といわれ、第三極をうかがう政党が乱立。3区は国民の生活が第一の新人も名乗りをあげた。「手が届かない所で動く流れもあり、楽な戦いではない。ただ票が割れることはむしろ有利」と、雪辱に燃えている。

 ほかに松原仁(56)=民前、香西克介(36)=共新、池田剛久(47)=生新=の各氏が出馬を予定している。

◆6区 世田谷区(北西部) 短く、長かった3年間
 「なんとしても再起して国政のために働かせていただきたい」。事務所開きがあった二十七日、自民党公認の元職、越智隆雄氏(48)は、集まった支持者に訴えた。

 三年前の落選後、地元有権者の声を聞いて回り、勉強会やフォーラムを主宰し、時事問題や国の将来について提言する日々を過ごした。無収入の日々を、妻が英語講師のアルバイトで支えた。

 短い三年間だと感じる一方で「民主党は(鳩山由紀夫首相が辞任した)二〇一〇年六月、マニフェストを実行できないと分かった時点で総選挙すべきだったのにずるずる続いた」という意味では長かった、とも。「止まった日本を動かす」を合言葉に決戦に臨む。

 過去三回出馬し、民主の小宮山洋子氏(64)に二回敗れた。今回は昨年四月の世田谷区長選で七万八千票を獲得した日本維新の会公認の花輪智史氏(46)も加わる三つどもえの構図。区長選をめぐり分裂した地元支持者の引き締めを図る。

 ほかに、佐藤直樹(33)=共新、落合貴之(33)=み新=の各氏が出馬を予定している。

◆12区 北・足立区(西部) 浪人生活を糧に勝負
 公明党の元職太田昭宏氏(67)は、選挙区内の支援者回りを中心に活動し、静かな選挙戦を展開している。党関係者は「代表だった前回とは違い、今回は一候補として選挙に挑むということだと思う」と話す。

 党代表として臨んだ二〇〇九年の衆院選で、太田氏は「小沢チルドレン」として注目を集めた当時民主党の女性候補に小選挙区で競り負けた。比例で重複立候補しなかったため、議員バッジを失うこととなり、前回選挙の象徴的な選挙区の一つとなった。党関係者は「前回落選して時間が増えた分、足を使って地域を歩いてきた。太田が一番地域の声を聞いている」と訴える。

 第三極が注目を集める今回の選挙だが、党関係者は「地域に根差していないのに、名前ばかりで有権者の声を吸い上げることができるのか。太田は三年半、地道に地元を歩いてきた。そういう点を有権者には理解してほしい」と力を込めた。

 ほかに青木愛(47)=生前、池内沙織(30)=共新、服部聖巳(34)=諸新=の各氏が出馬を予定している。


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