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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6560名無しさん:2012/11/28(水) 15:33:08
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20121128/CK2012112802000177.html
【栃木】
2012とちぎ衆院選 県内の構図<下>
2012年11月28日

◆4区
 立候補予定者が五人と県内の五選挙区で最も多く、激戦が予想される。

 消費税増税法の採決で反対し、民主を除名された生活代表代行の前職山岡賢次(69)は、合流する日本未来の党からの出馬となる見通し。第三極として、脱原発と消費税増税反対を前面に打ち出し、前回獲得した小選挙区議席の維持を目指す。

 一方、民主は二十一日の一次公認で前職工藤仁美(57)の擁立を決めた。山岡に対する「刺客候補」として、比例北海道からの国替えとなるが「(相手は)大物の先生なのでファイトがわいた」。労働者支援などを訴えて支持の広がりを図る。

 自民前職の佐藤勉(60)は、自民とみんなの対決となった県議補選小山市・野木町選挙区で自民候補の応援に駆けつけるなど、解散前から活発に活動してきた。県議補選に勝利した流れにも乗り、山岡に前回敗れた選挙区での返り咲きを狙う。

 生活と同様に第三極の一角を占めるみんなは、元金融庁課長補佐で、代表の渡辺喜美の秘書も務めた経歴がある新人藤岡隆雄(35)を立てる。愛知県出身で地盤はないものの、出馬表明した八月以降、顔の売り込みに力を入れている。

 共産は、旧都賀町議の新人早乙女利次(65)が挑む。脱原発などを訴え、支持獲得を目指す。維新からの出馬を模索していた植竹哲也(42)は、みんなとの選挙区調整により選挙区での立候補は見送り、維新から比例代表北関東ブロックでの出馬に向けて調整している。

◆5区
 自民前職の茂木敏充(57)が、盤石な地盤を築く。自民に逆風が吹いた前回衆院選でも、五選挙区で唯一議席を守った。今回は知事選、宇都宮市長選、二選挙区での県議補選を全勝した勢いもある。県連会長として、全選挙区での勝利に向けてけん引する。

 解散前日、民主に離党届を出し除名された前職富岡芳忠(46)は、みんなから出馬。記者会見で「渡辺代表とともに新しい政治をつくる決意で戦い抜けば、有権者は理解してくれる」と述べたが、看板を変えたことがどこまで受け入れられるか。

 共産は、党県委員の新人川上均(56)が二〇〇〇年、〇三年に続き三度目の衆院選挑戦となる。=文中敬称略 (神田要一)

 4区=栃木市(旧大平町、旧藤岡町、旧都賀町)、小山市、真岡市、下野市(旧石橋町、旧国分寺町)、益子町、茂木町、市貝町、芳賀町、壬生町、野木町、岩舟町

 5区=足利市、栃木市(旧栃木市)、佐野市


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