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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6542名無しさん:2012/11/28(水) 14:49:12
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20121128ddlk08010045000c.html
2012衆院選:選挙区情勢 2区 民・自前職に共・み挑む /茨城
毎日新聞 2012年11月28日 地方版

 前回追い風を受けて初当選した民主の石津政雄氏(65)、惜敗で比例復活当選した自民の額賀福志郎氏(68)の前職2人に、共産の梅沢田鶴子氏(56)、みんなの原田雅也氏(43)の2新人が挑む。

 石津氏は前回「いっぺん、変えっぺよ!」をスローガンに掲げ自民の牙城を崩したが、今回は政権批判の逆風が吹く。17日夜に小美玉市内で開かれた会合では「順風満帆だよ。大丈夫」と冗談交じりに周囲を笑わせながら「あえてそう言っていなければやっていかれない状況だ」と危機感を募らせる。水戸市内で20日に行われた連合茨城の決起集会では「格差社会是正のために分厚い中間層を作るという時計の針を前進させるため、死にものぐるいで頑張る」と、加盟する各地域協議会の代表に協力を求めた。

 総務政務官就任で多忙を極める中、労働組合や医師会、農協などの支援団体へのあいさつ回りに奔走。大洋村長時代の経験を生かしてまとめた農業者戸別所得補償制度や農林漁業6次産業化促進法など、3年余りの実績を強調し、支持拡大を図る。

 額賀氏は前回選挙で、自民から民主に支持政党を変える支持者が相次ぎ、悔しい思いをした。これまで閣僚や党三役として他候補の応援で選挙区に帰ることもままならず、支持者から「自民党のおごりだ」と言われた反省を踏まえ、小さな集会やイベントに顔を出す努力を積み重ねた。衆院解散前までには地元・旧麻生町で4000軒を歩き、あいさつ回りを終えた。

 解散当日の16日、行方市内で開かれた党第2選挙区支部の定期大会では支部長としてあいさつ。「定期大会が決起集会になった」と気勢を上げ、「1回目の選挙に臨んだつもりで戦い抜く」と協力を求めた。後援会や各地域、党の職域支部などを頼りに、選挙区当選を目指して支持者獲得に拍車を掛ける。

 梅沢氏は、マニフェストを守らない政府に怒りを覚え、立候補を決意。消費増税や原発、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉参加に反対の立場を取る。航空自衛隊百里基地反対運動に長年取り組み「基地を段階的になくしていきたい」と訴える。「不安を抱えて暮らす有権者の声を国政に届ける」と街頭で訴え、共産党の市町議と連携して支持の拡大を図る。

 原田氏は鹿嶋市議7年の経験から「国のひも付き行政では独自の街づくりはできない」と国政への転身を決断。解散直後から鹿嶋、笠間両市を拠点に「増税前にやるべきことがある。財源や権限を地方に移譲し、国の仕組みを変える」と訴え、2区全域40カ所で街頭演説をこなした。脱官僚、反増税、脱原発、地域主権を掲げ、選挙カーを回して知名度アップを図る。【岩本直紀】

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 ◆立候補予定者◆

 (カッコ内数字は当選回数)

 ◇2区=鹿嶋市、神栖市など
石津政雄  65 [元]大洋村長 (1)民前

額賀福志郎 68 [元]財務相  (9)自前

梅沢田鶴子 56 介護福祉士      共新

原田雅也  43 鹿嶋市議       み新


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