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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6529チバQ:2012/11/28(水) 01:30:02
http://www.asahi.com/area/ibaraki/articles/MTW20121126081260001.html
2012総選挙@茨城
【各選挙区の情勢】6区

 ■6区 新顔参戦、民・自に脅威


 民主前職の大泉博子と元厚生相で自民元職の丹羽雄哉との事実上の一騎打ちと見られていたが、共産の青木道子、日本維新の会の深沢裕、無所属の狩野岳也の新顔3人が加わり、混戦模様となった。


 台風の目となりそうなのが狩野だ。「被災地への政治家の本気度が見えない」「国と農業を守る」と決意し、19日に県議を辞職。「除名を覚悟で」提出した自民の離党届は県連預かりに。ともに国会議員だった両親の秘書を務めた首長、県議、市議が県内に多く、自民系は分裂選挙の様相だ。


 遺族会や農業団体など支持層が最も重なるのは丹羽だが、前回、大泉に投票した人の一部も狩野支持に回っている。自・民双方に脅威と映るが、狩野は東京暮らしが長い丹羽を念頭に「地元に根ざした国会議員が必要だ」と訴える。


 前回、かつての「部下」で厚生官僚だった大泉に破れ、連続当選は10回で途切れた丹羽。今年の夏前から頻繁に選挙区に入り、「このままでは日本が沈没する」と訴えてきた。後期高齢者医療制度で批判を浴び「暴風雨だった」前回に比べると「手応えははるかにいい」という。


 狩野の立候補表明については「党県連が毅然(き・ぜん)と対応する」と言葉少なに不快感をにじませる。自身の6区支部長選出は「狩野君を含め全会一致だった」と言い、「1人反対した」とする狩野と食い違う。


 前回は14万7千票余りと丹羽に3万票以上差をつけ圧勝した大泉は、一転して「非常に苦しい戦い」。街頭では「果たせなかった約束も多い」と認めつつ、医療、科学、子ども政策など実績の紹介に多くの時間を割く。党執行部が公認候補に踏み絵を迫る環太平洋経済連携協定(TPP)には、「テーブルにつくと日本は必ず米国に負ける」として反対の立場をとる。


 県医師連盟と連合、郵政政治連盟の3本柱は前回と同じ。だが、選挙事務局長は決まったものの後援会長は空席、県医師連に頼んだ選対本部長も決まらないなど、組織づくりの遅れが不安材料だ。


 前々回2005年以来の共産候補となる青木。原発事故の風評被害も身近に経験した農家としての立場から「TPPへの参加をやめさせ、東海第二を含め原発は即時廃炉に」と訴える。


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