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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6516チバQ:2012/11/28(水) 01:07:49
 ◆5区
 ◇前・元対決に新人が参戦
 民主前職の楠田大蔵氏と自民元職、原田義昭氏の4度目の対決に、維新と前回擁立を見送った共産の2新人が参戦する構図になりそうだ。
 前回、政権交代の追い風に乗って3度目の挑戦で初めて原田氏を破った楠田氏。今回は、政権批判の荒波を受け厳しさが増している。楠田氏は「反省し、今後どうするかを真摯(しんし)に訴えるしかない」と語る。
 地域の文化祭といった行事に顔を見せるなど活動しているが、朝倉市など広い農村部を抱える5区で、逆風を加速させるのがTPP問題。「例外なき関税撤廃に賛成する人はいない。後援会の数もまだまだ少ないが、トップはなんとしても取りたい」と、地元出身、若さ、防衛通を前面に出し戦う方針だ。
 一方の原田氏は17日、自民、公明の関係者約70人ずつが出席して合同役員会を開催。原田氏と公明の1字ずつをとった「昭明会」を結成し、「小選挙区は原田、比例は公明」の大合唱で選挙協力推進を打ち上げた。前回、比例で自民は約8万、公明は約4万。合計が原田氏の前回得票と合致するだけに、自公協力の成否がポイントになりそうだ。
 加えてミニ集会、後援者回り、駅立ちも続け「金融緩和と公共事業で経済を再生させ、領土領海省を設置して外交安全保障を強化する」などと訴え、6期目への復活を図る。
 維新は21日、元九州朝日放送記者の吉田俊之氏の擁立を発表。既成政党に嫌気がさした有権者の受け皿を目指す。
 共産は田中陽二氏を2期ぶりに擁立。駅立ちなどで「無駄遣いを削り、大企業、富裕層に応分の負担を求めれば社会保障制度は守れる」と消費増税反対を訴える。【勝野昭龍】
 ◇立候補予定者(敬称略)
楠田大蔵 37 民前(3)
原田義昭 68 自元(5)
吉田俊之 56 維新
田中陽二 56 共新
〔福岡都市圏版〕
11月22日朝刊


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