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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6508チバQ:2012/11/28(水) 00:26:12
2434 名前:チバQ 投稿日: 2012/11/28(水) 00:25:41
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121127t41013.htm
佐竹知事、生活も支持? “蜜月”自民陣営は不快感

衆院解散直後、記者会見する佐竹知事。どの候補者の応援に回るのか、注目が集まっている=16日午後4時5分ごろ、県庁


 佐竹敬久秋田県知事が、衆院選秋田1区で複数の候補者を支持すると受け取れる動きを見せている。自民党と蜜月関係と言われてきたが、既に出馬表明した知事選を来春に控え、幅広い支持を得たいという思惑がにじむ。知事の影響力は大きいだけに、各陣営は動向を注視している。

 「これまでご指導、応援をいただき、恩返しがしたい」。19日に秋田市であった国民の生活が第一の前議員高松和夫氏の国政報告会。佐竹知事の代理で出席した妻は、あいさつでこう述べた。
 妻の姿は22日、自民党の新人冨樫博之氏の選挙事務所開きにもあった。「12月16日に(当選という)素晴らしいプレゼントをもらい、みんなでお祝いしたい。その力をぜひ来年4月にお借りしたい」と知事の“本音”を代弁した。
 今のところ、知事選で有力な対立候補擁立を検討しているのは民主党のみ。高松、冨樫両氏は衆院選で民主党候補との対決が決定的で「反民主勢力の支援を集めたい」(県政界関係者)との戦略が透けて見える。
 佐竹知事が高松氏にすり寄ることに、冨樫陣営は不快感を隠さない。
 佐竹知事は前回知事選で、自民党の支援を受けて当選した。県議会議長として県政運営を手助けしてきた冨樫氏とは「あうんの呼吸の関係」(冨樫陣営)が続いてきた。
 佐竹知事は7日、日本維新の会関係者と懇談した際、自らの立場について「純粋無所属だが、やや自民党に近い」と発言。解散直後の記者会見でも「昔から仲のいい候補者もおり、心情的には応援したいと思っている」と公言し、実質的に冨樫氏の支援に回るのは確実視されていた。
 佐竹知事が対立候補の1人の高松氏を応援したとも取れる行動に出たことについて、冨樫陣営の幹部は「知事選が近く、社交辞令だろう。我々が支援をお願いすることに変わりはない」と言う。しかし、「仮に(知事が他候補を応援するなどの)不測の事態となれば、知事選は厳しいものになる。知事も分かっているはずだ」とくぎを刺す。
 一方、民主党前議員の寺田学氏の陣営の1人は「知事の頭の中は知事選でいっぱい。政策の違う複数の候補者を支持するのはまるで風見鶏だ」と冷ややかな視線を送る。

◇秋田1区立候補予定者
寺田学36 民前(3)
冨樫博之57 自新 
高松和夫70 生前(1)
佐竹良夫62 共新 


2012年11月27日火曜日


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