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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6473名無しさん:2012/11/27(火) 16:12:48
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20121127ddlk26010503000c.html
’12衆院選・京都:選挙区の情勢 6区 民自共と維が混戦 /京都
毎日新聞 2012年11月27日 地方版

 5選を目指す民主前職の山井和則に、自民の安藤裕、共産の上條亮一の2新人が挑む構図に、3区からみんな公認で出馬予定だった元職の清水鴻一郎が維新公認で割って入り、浮動票の争奪がより激しくなりそうだ。

 山井は、高速道路無料化など実現できなかった公約の釈明から入らざるを得ない守りの戦いだが、「政権交代後、公共事業は32%減、社会保障は16%増やした」と力説する。党国対委員長に就いて京都入りが減少したが、解散後は地元での辻立ちを復活。支持者回りも活発化させ、「これからは地元に張り付きたい」と話す。

 安藤は10年12月、自民の公募で候補者に選ばれた。1日数カ所の会合に出て知名度アップに努める一方、建設業界などの支持を固める。宇治市長選、市議補選とのトリプル選にからめ、「自民3候補が連携し、まず大票田の宇治を抑え、民主が強い府南部を保守に取り戻す」との戦略だ。

 清水は05年の衆院選で3区から自民公認で立候補し、比例復活した。09年の前回選は落選。10年の参院選比例代表にみんな公認で出馬したが及ばなかった。解散後、みんなを離れ、22日に出馬表明したばかり。「第三極」の存在感を示そうと、25日に宇治市で街頭演説を開始。「ゼロからのスタート」と話す。

 上條は今春、大阪大大学院の博士前期課程を修了。「非正規労働が多い同年代を意識して労働政策を訴える」と語る。ミニ集会に100回以上参加し、6区内の全駅で朝立ちした。大学院で放射線物理学を研究した知識を生かして「原発ゼロ」を訴え、無党派層の取り込みも図る。【村瀬達男】(敬称略)=宇治市、城陽市、京田辺市、八幡市、木津川市、久御山町、宇治田原町、井手町、精華町、和束町、笠置町、南山城村=おわり

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 ◆立候補予定者

 ◇6区
山井和則  50 党国対委員長(4)民前

安藤裕   47 税理士      自新

清水鴻一郎 66 医師    (1)維元

上條亮一  26 党府委員     共新

 ▽前回得票(09年)

当 176,022 山井和則

   91,944 井沢京子(自)

   32,322 浜田良之(共)

    6,437 北川智子(諸)

 ▽前々回得票(05年)

当 133,708 山井和則

比 122,969 井沢京子

   37,181 矢口雅章(共)


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