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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6470名無しさん:2012/11/27(火) 15:57:27
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20121127ddlk35010408000c.html
2012衆院選やまぐち:1区情勢 高村氏に挑む民維共 /山口
毎日新聞 2012年11月27日 地方版

 衆院選の公示(12月4日)まで、あと1週間。県内の立候補予定者らは、つじ立ちや支援者回りを始め、支持拡大を訴えている。県内4選挙区の前哨戦の動きを紹介する。

 山口1区は、自民前職で11選を目指す高村正彦元外相(70)に、民主の冨村郷司・党県副代表(29)、日本維新の会の1級建築士、篠田誠司氏(56)、共産の魚永智行・党県委員(54)の3新人が挑む構図だ。

 高村氏は23〜25日の連休中、業務の合間に選挙区に戻り、自民県議らと山口、周南、防府各市を回り、支持を呼びかけた。

 高村氏は、今回の選挙では、党副総裁として全国の自民候補の応援に当たる立場。公示後は「当人不在」の選挙戦になる。「せめて公示と決起集会の日には地元に帰れるように党に要請した」と陣営幹部。それでも「日ごろから週末は地元に帰り、地域行事に参加したり、企業・団体回りをやってきた」と自信を見せる。

 民主党への政権交代が行われた前回09年の衆院選でも、閣僚経験などを訴え、組織選挙で14万2000票を獲得。前々回からの目減りを約7000票に抑え、民主新人、高邑勉氏(38)に約5万票の差をつけて10選した。

 だが今年7月の知事選では、高村氏のお膝元の周南市で、保守層の一部が、脱原発を訴えたNPO法人代表の飯田哲也氏(53)を支援。同市での飯田氏の得票数は、自公が推薦した山本繁太郎氏(64)を上回った。

 陣営幹部は「10期務めれば批判も多い。労組が支援する民主党には油断がならない」と気を引き締める。

 一方、逆風選挙となる与党・民主党。冨村氏は24日、周南市のJR徳山駅前で「マニフェストの中で実現できたこととできなかったことがあるが、政治は少しずつ着実に変わっている」と訴えた。

 山口銀行を退職し、政治経験ゼロからの出発。街宣車で選挙区を回り、党県連や連合山口を通じ、あいさつ回りを続ける。前回衆院選で民主から立候補した高邑氏の支援者にも応援を求めている。

 1区の民主党候補の得票数は03、05両年の選挙では6万5000票程度だったが、09年の「政権交代」選挙では、高邑氏はこれに約3万票上乗せし、比例復活を果たした。

 今回、全国的な追い風はないが、冨村氏は同世代からの期待を強く感じるという。「他候補と違うのは若さ」と、フレッシュさを前面に出して挑む。


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