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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6434名無しさん:2012/11/27(火) 12:00:24
http://www.asahi.com/area/mie/articles/MTW1211272500002.html
2012年11月27日11時01分
【乱流総選挙】4区なお混迷

■維新 立候補決まらず
■民主 1区の遅れ響く
■自民 市長選は相乗り

 衆院選に向けて、日本維新の会(石原慎太郎代表)の公認候補が県内でも立候補を表明する中、三重4区(松阪市、津市の一部など)でも擁立をめざす動きがある。しかし態度はなかなか決まらず、三重1区の民主党公認候補の決定が遅れ、来年1月にある松阪市長選の影響もあり、情勢は混迷している。

 「立候補するかしないか、決断を引き延ばしてもらっている」。維新から立候補を検討している松阪市内の経営コンサル会社長の男性(38)は23日、朝日新聞の取材にこう答えた。維新の今後や家族のことなどを総合的に考慮し、最終的に判断するという。

 三重4区からはこれまでに、民主前職の森本哲生氏(63)、自民前職の田村憲久氏(47)、共産新顔の中川民英氏(45)が立候補を表明。森本氏と田村氏の対決は3度目になる。

 両陣営は、それぞれ「4区はこれまで『民主対自民』ではなく、『森本対田村』の戦いだった」として、候補者本人の信を問う傾向が強かったと分析する。そのため、「維新の『風』はそれほど吹かないのではないか」とみる。

 前回2009年の衆院選では、森本氏が約3千票差で競り勝った。森本氏は、初めて与党として迎える今回の衆院選について「逆風を感じる」と認める一方で「逆境であるほど燃えてくる」と話す。

 民主党は三重1区(津市の一部、伊賀市など)の候補者が、26日にようやく決まった。津市は地域によって三重1区と三重4区にまたがっているため、民主党関係者は「1区の擁立が遅れる間、津市選出の県議たちが4区の候補者支援に動き出せないのは出遅れだ」と嘆く。

 かといって、自民党も追い風が吹いている状況ではない。

 来年1月27日に投開票される松阪市長選に立候補を決めた竹上真人氏(50)は、自民系の県議だった。これまでの衆院選では田村氏の選対で活動してきた。ところが市長選では、民主、自民ともに相乗りで推薦を表明しており、田村氏は「竹上氏が抜けたのは痛手。態勢を早急に整備している」と話す。

 共産新顔の中川氏は街頭演説で、消費増税反対や障害者総合支援法の廃止などを訴え、JAなどの各種団体へのあいさつを繰り返している。選対関係者は「前回は『政治を変えたい』という思いで候補者を立てなかったが、民主党には裏切られた。国民の願いを受け止めたい」と意気込む。(井上翔太)

■民主、橋本氏擁立を決定 1区やっと候補者

 衆院選の公示(12月4日)まであと1週間に迫る中、県庁所在地の津市などを抱える三重1区の民主党の候補者が、同党県連代表の金森正前衆院議員の秘書、橋本千晶氏(44)に決まった。ただ、26日の記者会見には「いろいろと混み合っている」として、橋本氏本人は姿を現さなかった。

 同党公認の女性候補者は、国政選挙では県内で初めてという。金森代表は会見で、「政治に関心もある」と話した。三重1区の選対委員長を務める高橋千秋参院議員も会見に同席し、「司会業もしていたから、演説は問題ない」と持ち上げた。

 金森代表や高橋氏によると、橋本氏には23日ごろから正式に打診。県連は24日夜に選対会議を開いたが、その場でも同区の候補は決まっていなかった。ようやく橋本氏に決まり、26日午後に党本部に申請。公認を得られる見込みという。

 橋本氏は会見に出席できず、県連を通じて「夢や希望を持ち、いきいきと暮らせる社会の実現をめざします」とコメントを寄せた。


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