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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6422名無しさん:2012/11/27(火) 10:03:19
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20121127-1052390.html
東国原氏 衆院選も回避?政策が合わず…

 前宮崎県知事で、現在浪人中の東国原英夫氏(55)が26日、政策の合わない党とは「選挙を戦えない」として、次期衆院選(12月4日公示、同16日投開票)を回避して、来夏の参院選を視野に入れているプランを明かした。29日に告示される東京都知事選に関しては「物理的に無理」と出馬断念を明言した。29日に日本維新の会が発表する選挙公約を精査して、衆院選での立場を表明するとした。 前宮崎県知事で、現在浪人中の東国原英夫氏(55)が26日、政策の合わない党とは「選挙を戦えない」として、次期衆院選(12月4日公示、同16日投開票)を回避して、来夏の参院選を視野に入れているプランを明かした。29日に告示される東京都知事選に関しては「物理的に無理」と出馬断念を明言した。29日に日本維新の会が発表する選挙公約を精査して、衆院選での立場を表明するとした。

 冷たい雨の降るさいたま市内で東国原氏は揺れる胸中を話した。「このままの状態で(衆院選公示日の)4日が来て、過ぎることもある」と衆院選回避の可能性も示唆した。さらに来夏の参院選について「もちろん選択肢に入っている」と真剣な表情で話した。

 29日に告示日が迫っている都知事選については「物理的に間に合わない」として、出馬断念を明言。衆院選への挑戦をいまだに口にできないのは、強烈なラブコールを送ってきている日本維新の会が選挙公約を発表していないからだ。「ある程度政策が合う…いや、しっかり政策の合う方たちの集団でないとやっていけない。選挙では自分の考えを封印して、当選後に『実は私はこう思っている』と違う政策を主張することはありえない。最初の政策でブレない姿勢が必要だ」と、大同小異だけで政策の擦り合わせをしないまま石原慎太郎氏を代表とした維新の会に皮肉を込めてクギを刺した。

 一方、維新の会の候補は話題性はあっても、石原氏以外で“目玉”になる候補はいない。維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は26日、東国原氏について「比例候補として出馬の方向で詰めの作業をしている」と述べ、25日には東国原氏と電話で話し「(要請に)前向きな返事をもらった」と記者団に答えた。仮に東国原氏が選挙区を持たずに出馬すれば、維新の会にとっては全国を遊説行脚できる強力なタレントを補強できることになる。

 維新の会は29日に都内で選挙公約を発表する。東国原氏は「維新さんは今、議論、協議をされている。キチッと党の体制をどうするか、価値観、政策、方向性を決めていただかないと、こちらも態度は表明できない」と、松井氏の「前向きな返事」を打ち消すようにきっぱりと言い切った。

 また、東国原氏が衆院選でのオファーを受けているのは維新だけではない。「名前は言えないが、いろいろな政党からお誘いいただいている」と言葉を切ってから、「ただ、この5年から10年で統治システムを変えるという政策の入っていない政党とは一緒にやれない。これは譲れない」と道州制実現を含めた地方分権国家への転換政策の重要性について語り、地方主導を明示する維新の会と最も考え方が近いことも訴えた。29日発表の維新の会の公約次第で東国原氏の去就も決まってくる。【寺沢卓】 [2012年11月27日9時13分 紙面から]


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