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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6406名無しさん:2012/11/27(火) 06:57:51
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121127/kyt12112702080001-n1.htm
【衆院選2012 京都】
激戦区の構図 2区、民主・前原に挑む3新人
2012.11.27 02:08
 閣僚経験も豊富な民主前職の前原誠司に対し、自民新人の上中康司、共産新人の原俊史、社民新人の佐藤大が挑む。

 前原は、民主に逆風となった郵政選挙でも当選。浮動票を3割とみる陣営幹部は「今回はあてにできない。従来の支持票をしっかりと固める」と述べる。

 19日には、山科駅前で約3年ぶりに街頭演説にも立った。与党として実現した政策を一つ一つ説明し、政権交代の意義を強調。民主に逆風が吹いていると言われるなか、前原は「思ったほど反応は悪くない」と手応えを感じている。

 上中は、約2年前、選挙活動を開始し、あいさつ回りなどをメーンにすえ地元での活動を重ねてきた。

 11月からは、特に若い層をターゲットにした活動にも力を入れている。今後、1日30回ほどスポット演説を行い、無党派層の開拓に乗り出す構えだ。

 海外でも幅広くビジネスを手がけた経験を前面に、「だんだん反応はよくなってきた。海外の現場に精通した強みがある」と自負する。

 原は、共産市議が5人選出されている「共産の砦(とりで)」を舞台に精力的に活動。支持層を固めるほか、他党の支持層の切り崩しも狙う。

 既成政党と「第三極」の対決軸に話題が集まるなか、他の候補者と合同の街頭演説を重ね、存在をアピール。「政治を変えたいという国民の声を届けたい」と訴える。

 佐藤は、「バイトで暮らす自分が国政に挑戦するとはむちゃかもしれないが、非正規雇用の自分が戦わないと政治は変わらない」と話す。

 社民支持票を固めるなかで、比例票の底上げも課題としている。24日には地元・左京区などで、党首の福島瑞穂と街頭演説を行った。今後、週末ごとに党幹部が応援に駆けつける予定だ。

 一方、府内全選挙区で、候補者を擁立する構えをみせていた日本維新の会は、2区での候補擁立は見送った。日本維新幹部によると、合流した太陽の党側からの推薦者を立てる方向で検討したが、前原との関係を重視した代表代行の橋下徹の「政治判断」を受け、擁立を見送ったという。=敬称略(栗井裕美子)

                   ◇

 ▽2区(4人)

 前原 誠司50 国家戦略相  民 前 

 上中 康司50 会社役員   自 新 

 原  俊史45 党地区委員長 共 新 

 佐藤  大33 党府副幹事長 社 新 

                   ◇

 ■前回・前々回開票結果

 【2区】

 ▽平成21年(前回)開票結果

 当 101151☆前原 誠司 民 前

    42771☆山本 朋広 自 前

    25856☆原  俊史 共 新

     5028☆藤田 高景 社 新

     1045 軽部 芳輝 幸 新

 ▽17年(前々回)開票結果

 当  73795☆前原 誠司 民 前

 比  69330☆山本 朋広 自 新

    29348 原  俊史 共 新

 ※「比」は比例復活当選者。

 ☆は重複立候補者。


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