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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6368チバQ:2012/11/27(火) 00:39:58
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121126-00000083-mai-pol
<維新・みんな合流頓挫>首都圏で競合選挙区が拡大
毎日新聞 11月26日(月)22時26分配信

 日本維新の会の橋下徹代表代行がみんなの党の渡辺喜美代表に呼びかけた衆院選(12月4日公示、同16日投開票)前の合流が頓挫したのは、維新と合流した旧太陽の党サイドがみんなの地盤である首都圏で維新の公認候補擁立を加速し、両党間の選挙区調整が困難になったことが背景にある。

 旧太陽が合流した17日以降、維新は石原慎太郎代表(前東京都知事)の知名度が高い東京を中心に擁立を進めている。競合区は東京で9選挙区、神奈川で6選挙区と首都圏に集中し、両都県で全体の半数を超える。維新が地盤とする関西では京都の2選挙区のみで、維新側が一方的にみんなの地盤を侵食する形となっている。26日現在で両党の競合選挙区は27に拡大した。

 みんな幹部は「維新が旧太陽と合併して以降、本当にやりづらくなった」と言う。維新が旧太陽と合流以降、脱原発や環太平洋パートナーシップ協定(TPP)など政策面でのみんなとの開きも大きくなった。

 橋下氏が合流構想を一方的に申し入れたことから、橋下氏と渡辺氏との関係もギクシャクしていた。橋下氏は24日夜には松山市内で記者団に「政策の一致と言うのなら好き嫌いで判断したらだめだ。渡辺氏が間違っている。人間関係を持ち出すなら昔の政治と一緒だ」と渡辺氏への不信感をあらわにしていた。

 旧太陽側も、母体となった旧たちあがれ日本のメンバーの排除を迫る渡辺氏に警戒感を強めている。東京都知事選(12月16日投開票)で猪瀬直樹氏を共同支援するとした石原氏と渡辺氏の合意が破棄されたのも、旧太陽側の意向だ。

 ただ維新とみんなの間ではすでに選挙協力が実現した選挙区もある。両党とも選挙後の連携は視野に入れている。維新の松井一郎幹事長も25日夜、記者団に「議論をするのは選挙後もある。お互い切磋琢磨(せっさたくま)したとしても、一定の議席をいただければ今まで通りおつきあいしたい」と語った。【福岡静哉、熊谷豪】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121126-00000091-mai-pol
<維新・みんな合流頓挫>渡辺氏「旧太陽切れぬなら困難」
毎日新聞 11月26日(月)23時47分配信

 日本維新の会の橋下徹代表代行(大阪市長)は26日、みんなの党の渡辺喜美代表に呼びかけていた両党の合流について「明日がリミットだ」と述べ、27日までに合流に応じるか回答するようみんなの党に求めた。一方、渡辺代表は26日、「旧太陽の党との合併合意を解消しない限り合流は困難だ」と述べており、両党の合流は事実上頓挫した。

 橋下氏は福島県会津若松市で記者団に、「明日(合流が)まとまれば、28日に候補者を調整し、29日に東京都知事選の告示で皆が並ぶことになる。明日一日がリミットだ」と話した。橋下氏はこれまで、都知事選告示日の29日までの合流を要請していた。

 両党は選挙区調整を続けてきたが、橋下氏が23日、「国のことを思うのであれば、自分たちのポジションや勢力とは関係なく、一緒になりましょう。選挙区調整はじゃんけんで決めてもいい」と合流を電話で渡辺代表に要請。しかし渡辺氏は、旧太陽との合流の際にまとめた維新の基本政策について「『原発ゼロ』が反映されていないなど、満足のいくものではない」と批判し、「合流と言われてもなかなかのめる話ではない」と答えていた。

 選挙区調整に関しても、26日に両党が公認候補を発表して競合選挙区がさらに増えて計27となり、調整は困難になっていた。【津久井達、福岡静哉】


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