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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6358チバQ:2012/11/26(月) 23:30:54
>>5336けっきょく みんなに
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20121125-OYT8T01068.htm
富山1区 みんな 吉田氏推薦へ

 みんなの党は25日、12月4日公示の衆院選富山1区から無所属で出馬予定の前県議、吉田豊史氏(42)を推薦すると発表した。県内小選挙区での公認候補の擁立は断念するが、県都の1区で候補者を推薦することで、「第3極」として攻勢を強める狙いがある。「国民の生活が第一」も推薦を検討中で、吉田氏は3極としての存在感を高めたい考えだ。

 25日、富山市内で開かれた記者会見で、みんなの柴田巧組織委員長は推薦した理由について、「民主も自民も官僚統制・中央集権の仕組みを守る側。1区の有権者に対立軸を示すためだ」と説明。吉田氏は「みんなの党が掲げる地域主権などの改革に大きく賛同した。来るべき戦いに向け、大きなエネルギーになる」と語った。

 みんなとして全国で初めての推薦になるといい、支援態勢について柴田氏は、「県内では小さな組織だが、公認に匹敵する応援をする」とし、同党員や自身の後援会などを通じて支援する考えを示した。また、「改革勢力として吉田氏が出るインパクトは強い。残された日は短いが、支持は日に日に大きくなる」と自信をみせた。

 推薦を巡って同党は、吉田氏が国政挑戦を決めた夏頃から水面下で調整を始め、16日の解散後、党本部で推薦に向けた詰めの作業を行った。日本維新の会が24日、県内小選挙区で候補者擁立を事実上断念したことで、3極同士が競合しないこともあり、推薦に踏み切ったとみられる。柴田氏は「現時点になっても、(維新の擁立が)なかった」とし、維新の動向を注視してきたことを明かした。

 ただ、1区は吉田氏のほか、民主前議員の村井宗明氏(39)、自民新人の田畑裕明氏(39)、共産新人の山田哲男氏(65)の計4人が立候補を予定する県内最激戦区。参院議員の柴田氏は地盤とする県西部が主な活動拠点である上、活動時間も限られる中、みんなの票がどこまで吉田氏に浸透するかは未知数だ。

 吉田氏は他党からの推薦について、「アプローチを頂けるところがあれば、誠意をもって対応する」とし、維新も含めて幅広く支援を受けたい考えを示した。相乗りでの推薦について柴田氏は、「後から推薦してくる党については吉田氏が考えることで、結果としての相乗りは認めている」との認識を示した。

(2012年11月26日 読売新聞)


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