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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6291チバQ:2012/11/25(日) 19:33:25
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20121122ddlk28010320000c.html
2012衆院選:予想される顔ぶれ/1 /兵庫
毎日新聞 2012年11月22日 地方版

 12月4日公示の衆院選に向けて事実上の選挙戦が始まった。県内12小選挙区の立候補予定者の顔ぶれを紹介する。

 ◆1区
井戸正枝  46 [元]県議   (1)民 前
盛山正仁  58 [元]国交省部長(1)自[岸]元=[公]
筒井哲二朗 41 党地区役員      共 新
井坂信彦  38 [元]神戸市議    み 新
 ◇民主前職に自民元職ら
 前回選(09年)で初当選した民主前職の井戸氏に、返り咲きを狙う自民元職の盛山氏、共産新人の筒井氏、みんな新人の井坂氏の4氏が準備を進める。

 井戸氏は、党の成果や課題を理解してもらうため、9月から枝野幸男経産相らを招き「市民講座」を開いてきた。解散後は街頭で政権継続を訴える。

 盛山氏は落選した前回選直後から、地域の行事に参加し、支持拡大を図ってきた。国交省官僚時代から取り組むバリアフリー化などの実績を強調する。

 筒井氏は「二大政党も第三極も国民に我慢を強いるばかり」と批判。環太平洋パートナーシップ協定(TPP)や消費増税への反対を掲げる。

 10年参院選にも立候補した井坂氏は、直後から衆院選を目指して街頭活動を継続。知名度アップを図ってきた。第三極による政界再編を訴える。【桜井由紀治】

 ◆2区
向山好一  55 [元]神戸市議 (1)民 前
赤羽一嘉  54 [元]副財務相 (5)公 元=[自]
貫名ユウナ 61 党県委員       共 新
 ◇民・公対決に共産新人も
 再選を目指す民主前職の向山氏、議席奪還を目指す公明元職の赤羽氏、共産新人の貫名氏の3氏の争いになりそうだ。

 元神戸市議で大阪ガス労組出身の向山氏は、連合兵庫の組織内候補として全面支援を受け、組織固めを図る。阪神港の「国際コンテナ戦略港湾」選定などの実績を強調する。

 前回選で6期目の当選を阻止された赤羽氏は地域をこまめに回り、有権者の声に耳を傾けてきた。「投開票日の12月16日こそ日本再建の第一歩」と訴え、支持拡大を狙う。

 国政選挙に初めて挑戦する貫名氏は、5月から小集会を繰り返し開催。「野田政権は公約を踏みにじった」と批判し、原発ゼロや消費増税反対などを訴えている。【桜井由紀治】

 ◆3区
横畑和幸 41 神戸市議       民 新
関芳弘  47 [元]銀行員  (1)自[町]元=[公]
三橋真記 35 [元]厚労省職員   生 新
新原秀人 50 [元]県議      維 新
大椙鉄夫 64 党地区委員長     共 新
土肥隆一 73 [元]外務委員長(7)無 前
 ◇県内最多6氏、大混戦に
 民主新人の横畑氏、自民元職の関氏、国民の生活が第一新人の三橋氏、日本維新の会新人の新原氏、共産新人の大椙氏、民主党を離党した無所属前職の土肥氏と県内最多の6氏が乱立。民主が分裂、第三極同士が激突し、大混戦となりそうだ。

 神戸市議の横畑氏は、石井一党副代表の元秘書。選挙区に地盤はなく、知名度アップに懸命だ。

 関氏は、議席奪還に向け連日、駅立ちをこなす。銀行出身の経済通をアピール。原付きバイクで地域を回る。

 三橋氏は、10年参院選で民主の候補として約40万票を獲得。その後は垂水区に住み、地域への浸透を図る。

 新原氏は、公募で県議、市議時代からの地盤での挑戦が決定。無党派層のほか自民支持層の取り込みも狙う。

 4度目の国政選挙挑戦となる大椙氏は「従来の自民党型政治か、新しい政治かを選ぶ選挙だ」と訴える。

 竹島問題を巡り民主党を離党した土肥氏は無所属で出馬。7期の実績と知名度を武器に、草の根選挙に挑む。【桜井由紀治】=つづく

〔神戸版〕


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