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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6275名無しさん:2012/11/25(日) 14:48:26
http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000001211250002
維新、1区も擁立へ
2012年11月25日

 日本維新の会は24日、1区に新顔を擁立すると発表した。1区には、みんなの党が新顔擁立を表明しており、2区に続いて第三極の「仲間同士」がぶつかることになった。維新の橋下徹代表代行が合流を呼びかけている最中(さ・なか)の擁立強行に、みんなからは憤りの声も上がる。

 維新が擁立するのは新宿区議の榎秀隆氏(47)。東京都新宿区生まれ。慶応大卒業後、1995年に区議選に無所属で初当選し、5期連続で当選している。同日、「未来への責任を果たすために、日本再生への道を切り開いていく」との談話を出した。27日には仙台市で記者会見を開く。

 突然の擁立に、みんなの側は憤りを隠せない。
 「あまりにも節度がない。仁義なき戦いだ」

 県支部の選挙対策本部長を務める柳橋邦彦・仙台市議は吐き捨てる。自ら奔走した2区での候補者調整は失敗したが、1区では、みんなの林宙紀氏に「一本化できた」と安心していた。

 風向きが怪しくなったのは23日夜。渡辺喜美代表の周辺から「維新に1区擁立の動きがある」と電話があった。その直後、報道で橋下氏が、渡辺氏に合流するよう打診したことも知った。柳橋氏はいう。「『合流しないなら、ぶつけるぞ』という二正面作戦。いやらしい手法だ。どちらが先に立候補を取り下げるのか、チキンレースだ」

 当の林氏。自らに一本化が決まった直後は、27日に仙台市で街頭演説する予定の維新・橋下氏と並んでアピールすることも期待していたが、あきらめた。林氏は公募で1区の公認予定候補に選ばれた4月以来、毎週末演説を続けてきた自負があるだけに「維新は人気はあっても候補者は落下傘。有権者の審判を待ちたい」。

 現状のままでは、仙台市の1、2区で維新とみんなが競合する。みんなの県支部幹部は「2区は戦いやすいが、1区は、みんなにとって苦しい」とみる。

 2区で維新は自民党衆院議員の経験がある中野正志氏を擁立。迎え撃つみんなの菊地文博氏は2区で県議を5期務めた。一方、1区は、両党とも仙台での政治経験がない新顔同士。幹部は「中野氏は自民党の『古い政治』を体現していて、維新のイメージはない。だが、1区はどんな人物かわからない。無党派層の取り合いだ」と話す。

 ■最激戦区 他党も警戒

 維新の擁立で、1区は立候補予定者が県内最多の7人となりそうだ。他党も警戒感をあらわにした。

 民主前職の郡和子氏は「候補者乱立がどう出るか。読めない」と驚いた様子。「やれることを正々堂々訴えていく」

 自民元職の土井亨氏は、「比例区の票狙いだろう」とみる。「影響があるのは間違いないが、立候補予定者のことがわからず未知数。こちらは攻めの姿勢を貫くしかない」と話す。

 国民の生活が第一の新顔、横田匡人氏は、維新の榎氏について「新宿区議が東北で一体何を訴えるのか」と批判。同じ第三極でも生活は消費増税反対など維新と正反対の主張もある。「維新の政策がぶれるほど、生活との違いが際だつだろう」とも話した。(長嶋晶子、平間真太郎)


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