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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6243チバQ:2012/11/25(日) 11:00:51
http://senkyo.mainichi.jp/news/20121124ddlk17010321000c.html
3選挙区の構図・いしかわ:衆院選2012/中 2区 知名度アップが課題 /石川
毎日新聞 2012年11月24日 地方版

 「名前を覚えてもらえるかどうかにかかっている」−−。

 石川2区は、衆院議員を14期務めた自民・森喜朗元首相が引退を決めた上、09年衆院選で森氏の「刺客」に立った民主の田中美絵子前衆院議員は解散後の今月17日、東京15区に国替えを表明。立候補を予定する4人は全員新人で、うち3人が初挑戦。知名度アップが、共通の命題だ。

 民主県連は21日に加賀市議の宮本氏擁立を決めた。出遅れを指摘する声に、県連代表の一川保夫参院議員は「(加賀市議として)県内で動いていた人。自民の新人候補に比べたら、知名度はある」と胸を張る。

 田中氏の国替え表明を受け、候補者選びに入ったが難航。一川代表にくら替え出馬を求める声すら上がった。

 宮本氏の擁立決定は連合石川が推薦候補を決める執行委員会の当日で、宮本氏への正式打診も同じ日。「政策すり合わせの時間もない」と、連合側は各構成団体の判断に任せる「心情支援」を決め、推薦を見送った。同じく心情支援として社民の細野氏を県教組など、傘下団体の一部が積極的に支持。宮本氏の選挙態勢はまだ見えない。連合石川の狩山久弥会長は21日、「一川さんなら推薦を出せたが……」と戸惑った。

 一方の自民。7月の森氏の引退表明を受け、9月に地元の同党関係者による「予備選挙」を実施。県連の「石川政経塾」出身の佐々木氏を選んだ。佐々木氏は「(有権者にすれば)名前と顔が一致しない」と焦る。ミニ集会も100回以上開き、森氏が約40年かけて築いた地盤への浸透を図る。「森氏を支援してきた後援会、県議や市議らはフル回転する。後は佐々木氏がどれだけ浸透できるかだ」(同党県連幹部)

 共産党の西村氏が2区から出馬するのは5回目。「民主党になったが政治は変わらなかった。自民に戻ってもだめ」と強く批判。消費増税や環太平洋パートナーシップ協定(TPP)に反対を強く訴えている。

 前回まで民主を支援してきた社民。小選挙区制では初の候補擁立となる今回、連合の「心情支援」方針の追い風を受ける。細野氏は市議を4期務めた加賀市を中心に支持者回りで地盤を固め、「脱原発」を訴え、無党派層取り込みを図る。

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 ■2区■ 立候補予定者

宮本啓子 65 加賀市議   民新

佐々木紀 38 会社役員   自新

西村祐士 58 党地区委員長 共新

細野祐治 59 党県副幹事長 社新

 立候補予定者は、23日現在の毎日新聞社調べ。引退表明した人を除く前職、党が発表した立候補予定者、立候補表明した人など。並びは衆院解散時の党派勢力の順。政党の略称は、民主が「民」▽自民が「自」▽共産が「共」▽社民が「社」。宮本氏は近く民主の公認を受ける予定。「新」は新人。


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