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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6242チバQ:2012/11/25(日) 10:59:43
http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20121123ddlk17010615000c.html
3選挙区の構図・いしかわ:衆院選2012/上 1区 “風”よけて競り合い /石川
毎日新聞 2012年11月23日 地方版

 「衆院の1区といえば都市部のイメージだが金沢の選挙は“ドブ板”で決まる」−−。

 00年から、過去4回の衆院選石川1区で議席を争った奥田、馳両氏の陣営関係者の認識は一致する。勝敗は2勝2敗。09年衆院選では、全国で民主党候補に「政権交代」の追い風が吹いたが、選挙区で当選した奥田氏と次点の馳氏の差は約8500票。5回目の今回も、両陣営は競り合いを予想する。日本維新の会の小間井氏に無党派層の支持が集まるかに注目が集まるが、奥田、馳氏の両陣営とも「金沢では無党派層が吹かせる“風”の影響は限定的」という。

 奥田氏は故奥田敬和元運輸相の長男で、「奥田党」と呼ばれる固い地盤を継ぎ、県議会会派「新進石川」の県議団が支援。前回選は「風」を受け過去最多得票の12万5667票。ただ、今回は民主党政権の失速で厳しい戦いを強いられそうだ。陣営幹部は「『逆風』との声もあるが、これまで通りの戦いをするしかない」という。小間井氏については「ある程度は無党派層が支持するだろうが、“風”の影響は薄い」と話す。

 一方、馳氏は元プロレスラーの経歴から無党派層の支持を集めていると言われるが、陣営幹部は「初出馬時とは違い、これまでの実績が評価され、支持層は固まっている。“風”に票を取られる心配はない」と息巻く。

 自民は民主政権の失速から「政権奪還」に高揚する。しかし今年4月、選挙戦の実動部隊となる自民の党金沢市議団が分裂。影響を懸念し、馳氏は関係修復に努めている。公明の支援も得る見通しだ。

 また、黒崎氏は志賀原発の廃炉や消費増税の撤回などを訴え、1区で比例1万8000票の掘り起こしも視野に、街頭演説を中心に支持を訴える。

 小間井氏は投開票日まで1カ月を切った20日、日本維新の会の公認を得たばかり。21日の記者会見で「金沢市の有権者の大半は自民でも民主でもない無党派」と話した。“第三極”への支持を期待し、無党派層の取り込みに力を入れる。

     ◇

 12月4日公示、同16日投開票の衆院選に向け、県内の立候補予定者たちも事実上の選挙戦へと突入した。県内3選挙区の構図を報告する。

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 ■1区■ 立候補予定者

奥田建   53 党政調副会長(4)  民前

馳浩    51 [元]副文科相(4) 自[町]前

黒崎清則  64 党地区委員長     共新

小間井俊輔 31 [元]会社役員    維新

 立候補予定者は、22日現在の毎日新聞社調べ。引退表明した人を除く前職、党が発表した立候補予定者、立候補表明した人など。並びは衆院解散時の党派勢力の順。政党の略称は、民主が「民」▽自民が「自」▽共産が「共」▽社民が「社」▽維新が「維」。[町]は自民党派閥の町村派。「前」は前職で丸囲みの数字は当選回数。「新」は新人。肩書の[元]は前職を含む。


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