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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6217名無しさん:2012/11/25(日) 08:27:41
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20121125/CK2012112502000128.html
【千葉】
2012衆院選ちば 中小政党乱立 混迷増す
2012年11月25日

 十二月四日の衆院選公示まで一週間余りとなり、十三ある県内小選挙区の対決の図式が固まりつつある。民主党と同党から分裂した「国民の生活が第一」は、今のところ六選挙区で激突。自民、共産両党は全選挙区に擁立した。みんなの党、日本維新の会は1区で競合するなど、中小政党の乱立で県内の情勢も混迷を増す。主な選挙区の構図を探った。 (小川直人)

■4区(船橋市)
 「野田首相への審判を直接下せるのはこの区だけ」。新人の出馬予定者が駅頭で声を張り上げる。

 二〇〇五年の郵政選挙でも、県内小選挙区で民主党唯一の議席を守った首相だが、今回は様相が違う。陣営は「都市部では何度勝っても安泰とはいえない。絶対に落とせないプレッシャーもある」と漏らす。全国を遊説する首相は、一度も選挙区入りできない可能性もある。

 さらに、生活から送り込まれた“刺客”が波紋を広げる。出馬予定者は「象徴的な選挙区だ。うそのない政治を」と意気込む。

 刺客について、自民元職陣営は「どう影響するかは難しいが、民主票を奪う可能性はあるだろう」と追撃態勢を強める。共産新人も脱原発などを掲げて食い込みを狙う。

■1区(千葉市中央・稲毛・美浜区)
 民主前職に自民、共産、みんな、維新の新人が挑む県都1区も混戦だ。

 関係者に衝撃を与えたのは、二十一日の維新の新人擁立。既に出馬表明していたみんなの新人と競合する格好になったからだ。

 競合区は今のところ1区だけだが、みんなの幹部は「維新が立てる区に擁立する努力を続ける」と対決姿勢を示した。「選挙協力がしっかり固まれば脅威だが…」と、他党幹部は両党の不協和音を見守る。

■7区(松戸市北部、野田・流山市)
 「2と7区は立てたい」。民主の安住淳幹事長代行は来県した今月上旬、報道陣にこう述べた。都市部の両区は民主支持層が比較的多い。擁立できなければ、比例票にも影響するからだ。7区は解散後の十九日に新人の擁立が発表された。

 生活の前職と前回比例復活した自民前職のほか共産、みんなが新人を擁立。社民も県内唯一の候補を立てる。

 民主と生活が激突する六選挙区は、民主が空白を埋めた3、7、生活が対抗馬を立てる4、5、8、9の各区。票の奪い合いが予想され、「厳しいのは言うまでもない」と民主幹部も言葉少なだ。


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