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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6204名無しさん:2012/11/25(日) 06:07:12
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20121125-OYT8T00031.htm
維新 県内では候補擁立困難に

日本維新の会は24日、衆院選(12月4日公示、16日投開票)に向け、県内での公認候補擁立は困難との見方を示した。維新の会は当初、全都道府県での擁立を目指していたが、富山など6県が未決定。各地で維新の会の動きが注目を集める中、保守王国と言われる富山の選挙区から公認候補を出馬させる可能性は低くなった。

 維新の会の東徹総務会長は24日、大阪市内で行った公認候補の5次発表の席で、富山などについて取材陣から問われ、「厳しいと思う。これ以上空白県が埋まることはない」と語った。

 維新の会は同日までに約140人の公認候補を発表。26日の6次発表で選挙区候補の追加は打ち切り、比例選単独候補についても今月中に発表する予定だ。東総務会長は、「塾生から選ぶ中でもともと塾生が少ない県もあったし、そういうところは、あまり公募も無かった。時間があればもっと出せていたはず」と悔やしさをにじませた。

 県内での擁立をめぐっては、10月31日に来県した維新の会の阿部賞久・北陸信越ブロック長が3選挙区擁立の方針を明言。「解散となれば、すぐに候補が決まってくるだろう」と自信をのぞかせた。しかし、現況では、来月1日に予定されている橋下徹代表代行の県内での街頭演説も取りやめになる可能性がある。

 維新の会が県内擁立に四苦八苦する背景には、自民党の地盤の強さがある。富山は人口に占める自民党員の割合が全国トップレベルで、民主党が大勝した2009年の前回衆院選では富山と島根県だけが比例選得票率で民主党を上回った。

 選考では東京都内の男性会社員の名前が挙がったが、親類の自民党員が反対したとの理由などで擁立は難しい状況だ。

 東総務会長は「全国どこでも出たいという人はいる。万が一あるとすれば落下傘候補」とわずかに含みを持たせた。しかし、空白県での保守地盤の強さについて問われると「結果的にそうなってしまった」と公認未決定への影響があることを認めた。

(2012年11月25日 読売新聞)


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