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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6203名無しさん:2012/11/25(日) 05:59:31
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20121124-OYT8T01051.htm
民主、生活 空白区巡る調整難航

 12月4日の衆院選公示日まで残り10日を切った。自民、共産両党が県内全選挙区で候補を立てて選挙戦に臨む一方、民主党や「国民の生活が第一」も空白区への候補擁立を検討するが、調整は難航している。民主党は4区での落下傘候補擁立の模索を始めた。「生活」は1区への擁立を急いでいる。

 11月22日午後、民主党県連の幹部4人は、東京・永田町の党本部4階の会議室で鉢呂吉雄選挙対策委員長と向き合っていた。

 「地元にタマ(立候補予定者)はいるのか」

 鉢呂氏は開口一番、そう問いかけた。県連側は2、4区への擁立方針を伝えた上で、「いないから相談している」と党本部主導での人選を要請したが、鉢呂氏の答えはつれないものだった。「弱気を見せるな。地元で探すのが先決だ」

 県連が擁立方針を正式に決めたのは11日の常任幹事会。わずか5日後に衆院が解散されたことから、県連内には「時間がなく、地元県議が出馬するしかない」との声が広がった。

 ただ、重複立候補する比例選東北ブロックでの優遇措置を党本部が否定していることに加え、県議会の民主党会派(13人)は1減で自民党会派(12人)と同数となるため、県議が出馬に二の足を踏む状況が続いている。

 このため、2区では擁立見送り論が大勢を占めつつある。「生活」の小沢一郎代表の地元4区への対抗馬については、民主党本部の選対幹部が周辺に「絶対に立てる」と明言しており、地元から擁立できない場合の落下傘候補の可能性も含めて流動的だ。

 一方、「生活」は1区への候補擁立について、「最終の詰めの段階だ」と強気の姿勢を崩していない。

 「生活」関係者は「カードはあるが、(候補予定者の)周囲の環境整備に時間を要している」と説明しており、出馬表明の遅れは、1区内に支持基盤を持つ達増知事の後援会組織でカバーする考えだ。

 小沢氏は候補擁立に関し、「県都では大勝利しなければならない」としており、擁立できなければ県内での影響力低下につながるとの見方も出ている。

 全国で擁立を進める日本維新の会は、現在のところ、県内での具体的な動きは見えない。県議会の地域政党いわて幹部は「我が党からの出馬は99%ない」と語っている。

(2012年11月25日 読売新聞)


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