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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6139チバQ:2012/11/24(土) 11:22:13
>>6042>>6111とか
http://senkyo.mainichi.jp/news/20121124ddlk01010121000c.html
2012衆院選:大地、6候補者発表 「生活」北出氏推薦、準備不足否めず /北海道
毎日新聞 2012年11月24日 地方版

 新党大地・真民主は23日、札幌市内で記者会見し、衆院選(12月4日公示、16日投開票)の道内小選挙区の公認候補6人と推薦候補1人を発表した。前回(09年)衆院選では協力した民主党道連との関係を解消し、政党要件の国会議員5人以上の確保へ向けて候補擁立したが、準備不足は否めず、党の存亡を賭けた選挙戦となりそうだ。

 大地の解散前の国会議員は前職の3人と参院議員2人で、政党要件の確保には衆院選で3人当選が必要。道11区の前職、石川知裕氏(39)と12区前職、松木謙公氏(53)を当選させ、比例代表道ブロックで1議席以上確保するのが狙いだ。

 そのため、「党の顔」として1区にスピードスケート五輪金メダリストの清水宏保氏(38)を擁立。8区に出馬する「国民の生活が第一」公認の衆院議員秘書、北出美翔(みか)氏(26)を推薦し、生活との連携を図る。さらに、鈴木宗男代表の長女でNHK職員の貴子氏(26)の擁立も検討している。

 記者会見には、石川、松木両氏以外の立候補予定者5人と、鈴木代表、党の命名者で歌手の松山千春氏が出席。立候補予定者がそれぞれ抱負を述べた後、松山氏は「世代交代にこだわった。各分野のスペシャリストたちが北海道、日本を変える」とアピールした。

 松山氏は貴子氏の擁立について「遠くないうちに結果をもらえる」と述べた。これまで世襲批判を展開してきた鈴木代表は「それなりの目標を持って政治家を目指すのならば尊重したい。私は議員ではないので世襲に当たらない」と言葉を濁したものの、大地としては世襲批判を覚悟で、もう一人の「党の顔」として貴子氏を担ぎたい意向だ。

 一方、民主党が12区に候補擁立を検討していることについて、鈴木代表は「民主党の出方によっては私の方も出す手はある」とさらなる候補擁立を示唆した。みんなの党や日本維新の会など、生活以外の第三極との協力に関しては「数だけそろえるつもりはないが、いろんな形の協力を模索する」と述べるにとどまった。

 ◇自民選考漏れの苫米地氏、4区に

 道3区(札幌市白石、豊平、清田区)で立候補予定の新党大地・真民主女性局長、町川順子氏(53)は前回(09年)衆院選の比例代表道ブロックに続く出馬。「20年余りメーキャップアーティストとして仕事をしてきた。健康、医療、予防医療に取り組みたい」と語った。またシングルマザーとして1児を育てた経験から「女性がもっと働きやすい環境づくりを進めたい」と力を込めた。

 道4区(札幌市手稲区、後志管内)から出馬予定の脳機能学者、苫米地英人氏(53)は自民党からの出馬を目指したが支部長選考に漏れ、大地公認に。祖父は小樽を拠点に衆院4期(旧道1区)・参院1期を務めた元国会議員の苫米地英俊氏。「東京の学者と言われることが多いが、私は代々北海道。政界を舞台に専門であるコーチングをしていきたい」と述べた。

 前職の党幹事長代行、浅野貴博氏(34)=比例代表道ブロック=は道10区(空知、留萌管内)からの出馬が決まった。今月12日に結婚した妻真希さんが留萌市出身。「私は釧路の農家出身です。第1次産業なくして北海道は成り立たない。TPP(環太平洋パートナーシップ協定)は反対ではなく『断固阻止』。さらに留萌、空知を覆う閉塞(へいそく)感を打破していきたい」と力説した。【山下智恵、大場あい、伊藤直孝】


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