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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6074名無しさん:2012/11/24(土) 01:50:12

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121123/elc12112314420039-n1.htm
【衆院選】
14党乱立…NHK政見放送の編成ピンチ
2012.11.23 14:40 (1/2ページ)[衆院選]
 平成8年以降で最多となる14の政党が候補者擁立を予定する今回の衆院選を前に、政見放送や討論番組を手掛けるテレビ局が頭を抱えている。政見放送は比例区の時間が大幅に増えることに加え、関東では東京都知事選も重なるため、編成が逼迫(ひっぱく)。選挙に向けた討論番組でも、政治的に「公平」な番組を作るには党の数が多すぎ、少数政党の動向も不透明で、出演者の人選も進まない状況だ。

 「従来はあまりやっていなかった早朝5時台の放送もやらざるを得ない」

 NHKで政見放送を担当する須田俊明・編成センター専任部長は疲れた表情で話す。ただ、午前5時台に放送しても「誰が見るのか」という疑問もあり、「時間帯によって視聴に差が生じるため、できるだけ公平、公正に扱いたい」。日々変化する動向をにらみながら、NHKスタッフが連日徹夜で放送スケジュールをシミュレーションしているという。

 公職選挙法に基づいて行われる政見放送は、衆院選では候補者・政党の1回あたりの放送が9分以内。比例区は党ごとの放送となるため、党数の増加は放送時間の増加に直結する。特に1都6県のローカル放送を行う関東のNHKでは、各小選挙区と比例の東京都・南関東・北関東の3ブロック、さらに東京都知事選の政見放送も重なる。

 NHKによると、前回衆院選では、1都6県の総放送時間は32時間38分、1日平均4時間5分だった。今回は、現時点では午前5〜7時台は各3枠(1枠は約10分)を検討しており、放送の半分を政見放送が占めることになる。10時台と午後2時台での放送も見込んでおり、日中に関しては「結局、毎時間政見放送が入ることになるかもしれない」と須田部長は話す。

 一方、討論番組も頭痛のタネだ。放送法は政治的公平を定めており、18日午前に放送されたNHK総合「日曜討論」は、2時間余りの番組中に各党の意見を紹介したが、「討論」は深まらなかった。民放では従来も出演するのは主要政党の幹部に限られていたが、今回は政党の合従連衡が相次ぎ、「主要」の線引きが難しい一面もある。

 平日夜に「プライムニュース」を放送するBSフジの高島英弥・報道担当局長は「時間枠全部で衆院選を扱うが、最終的にどの党の誰を招くかが固まらない。困惑している状況だ」と話している。


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