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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6020チバQ:2012/11/23(金) 12:25:27
http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/syuin/12/News/yamaguchi/Sy201211220001.html
'12/11/22
<3区>公認問題 民・自にしこり
 山口3区 立候補予定者(敬称略)
中屋大介34 党県副代表 民 前
河村建夫70 党選対局長 自 前
五十嵐仁美51 党県委員  共 新

 民主、自民の両党とも国会議員同士の公認問題で揺れた因縁の選挙区。いずれも党本部が16日の衆院解散の直後に公認候補を決めたが、舞台裏では、しこりもくすぶっている。

 18日に山口市内で開かれた民主党県連幹事会。比例前職中屋はマイクを握り、「民主党政権の流れを止めたくない」と声を張り上げた。宇部市出身。比例九州から転じ、16年ぶりに故郷へ戻った。

 3区で過去2度、立候補した比例前職三浦昇も、同区での立候補を希望。選挙区内には2人のポスターが並んで貼られていた。

 党本部が16日、3区は2人で協力して中屋の議席獲得を目指し、三浦は比例中国ブロックに回るとの裁定を発表したことで事態は収束。しかし、両陣営を知る関係者の間では2人の「協力」を疑問視する声も根強い。

 中屋は「民主党だから実現できた政策を訴え支持を広げる」と強調。労組などへあいさつ回りを続けている。

 一方の自民党も公認問題で揺れた。9月の総裁選に立候補した林芳正参院議員(山口)が3区への転身に意欲を示し、県連や経済団体の幹部も「待望論がある」と繰り返し党本部に擁立を要請。自民党前職の河村はこれに反発し、「現職優先」を強く訴えてきた。

 16日、党本部は河村の公認を発表。2日後に地元入りした河村は宇部市で開かれた祭りに参加し「もうひと踏ん張り、ふた踏ん張りして立派な国づくりをしたい」と法被姿で支援を求めた。

 官房長官などの経歴を持つ河村は、今回は党選対局長として執行部を担い、地元に帰る予定は数日だけ。党の関係者らは「公認騒動を乗り越え、党の支持基盤を固められるかが焦点」とみている。

 共産党は、3区では前々回衆院選の2005年以来となる公認候補を擁立する。

 国政選挙に初めて挑む新人五十嵐は「主婦の感覚を国政に反映させる」と1月から活動をスタート。200回を超える街頭演説で、消費税増税反対や環太平洋連携協定(TPP)反対を訴える。

 宇部市に工場があるルネサスエレクトロニクスのリストラ問題も争点にする考え。「国民を置き去りにして進む政治を止め、民意を反映させる」と力を込める。<敬称略>(山田英和)


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