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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6014チバQ:2012/11/23(金) 11:57:40
>>5865>>5893>>5895
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20121122ddlk04010005000c.html
2012衆院選:第三極 急速結集に調整つかず 党本部と主張不一致も /宮城
毎日新聞 2012年11月22日 地方版

 日本維新の会は21日、解党して維新に合流した太陽の党所属だった元職の中野正志氏を2区の候補に、新人で医師の畠山昌樹氏を4区の候補に公認した。2区からは、みんなの党の新人、菊地文博氏も出馬予定で、みんなと維新は政策合意したにもかかわらず、候補者調整を断念せざるを得なかった。第三極が急速に結集し、現場の調整が追いついていない現状が浮き彫りになった形だ。

 「2区を(みんなに)譲れと言われても、できるわけがない。私にとっては維新と太陽の政策合意が基本。みんなと維新の政策合意は『旧』維新とのものだ」。太陽の候補として約1週間前に出馬表明した中野氏。21日、県庁で維新の候補として2度目の出馬会見に臨み、みんなとの対決姿勢を鮮明にした。

 ただ、第三極が競合する状況に、「(票が割れるので)正直やりにくい」ともこぼす。

 政策面でも党本部と現場は主張が一致しなくなってくる。中野氏は環太平洋パートナーシップ協定(TPP)参加反対の立場だが、太陽は維新との合流で交渉参加にかじを切った。「(維新と太陽は)100%の一致ではないが、大筋では合意した」と野合批判に反論した上で、「TPPは私個人は反対。当選した後、党内的な議論を進めたい」と話す。

    ◇

 「さまざまな政党が出ていて分かりにくい。でも、おかげさまでみんなの党は立党以来、3年がたちました。宮城ではかなり浸透していると思います」

 19日夜、仙台市宮城野区の神社。集まった地元町内会役員らを前に、2区から出馬するみんなの菊地氏は党の歩みを強調した。

 自民、民主を経て、10年の参院選でみんなから出馬した菊地氏。県支部長として地道に知名度を上げ、結党後初挑戦だった昨年の仙台市議選では4人、県議選では2人が議席を獲得した。党の「アジェンダ(政策課題)」を掲げて支持層を開拓してきた自信がある。

 菊地氏は維新と太陽の合流前、「第三極はみんなと維新だけ」とし、太陽を含めた他政党を「自民を補完したり、選挙目当ての政党」と切り捨ててきた。だが、維新と太陽が合流して様相が変わる。陣営幹部は「これでは第三極同士の真っ向勝負になる。渡辺代表には2区の候補者を調整する責任がある」と焦りを見せていた。

 しかし、結局調整は断念。文字通りの真っ向勝負に、陣営幹部は「みんなの主張はぶれてこなかった。今まで通りの訴えを続けるだけ」と話す。

    ◇

 「国民の生活が第一」も準備不足は否めない。横田匡人氏を1区の候補に、生活に合流した新党きづなに所属していた斎藤恭紀氏を2区の候補に公認したが、近く県連を設立してようやく党の選挙態勢が整う状況だ。

 小沢一郎代表が掲げた中小野党のゆるやかな連携を目指す「オリーブの木」構想は実現せず、両選挙区とも第三極同士で票を奪い合う。【金森崇之、宇多川はるか


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