したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5994チバQ:2012/11/23(金) 10:25:06
>>5895とか
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121123t11031.htm
維新参戦、宮城4区の情勢流動化 迎える民自、空中戦警戒
 衆院選(12月4日公示、16日投開票)の宮城4区で22日、日本維新の会が公認候補の擁立を決めた。「政治に不信を持つ無党派層の受け皿になる」と意気込む同党の新人候補。民主、自民両党の激突を軸とした選挙戦の構図は第三極勢力の参戦で大きく変わり、激烈な集票合戦が繰り広げられそうだ。

 維新から立つのは医師畠山昌樹氏。県庁で、同党大阪府議2人と並んで記者会見し「東日本大震災を経て、国を変えたいと思った」と意気込みを語った。
 畠山氏は大阪府出身で、仙台市太白区で医院を経営。地縁、人脈に乏しい落下傘候補の頼りは、維新二大トップの石原慎太郎、橋下徹両氏のネームバリューだ。陣営は「石原氏のカリスマ性、橋下氏の実行力をアピールする」と語り、市街地での街頭演説など「空中戦」に徹する作戦を練る。
 迎え撃つ民主、自民両党は、警戒レベルを最大限に引き上げた。
 民主党前議員の石山敬貴氏は「脅威ではある」と率直に語る。党への逆風で、前回衆院選(2009年)で引き寄せた無党派層を根こそぎ奪われかねないからだ。
 4区の労組関係者は「候補者の顔が知られていなくても油断できない。維新の党名だけで票が流れる」と頭を抱える。
 自民党元議員の伊藤信太郎氏は「選挙は常に危機感がつきものだ」と平静を装う。
 保守票の分断を阻止する体制は盤石とは言えない。選挙区支部長の公募を求めた党県議団との確執はいまだに解消されていない。ベテラン県議は「民主、自民双方の票が食われる。守りの戦いを強いられる」と危機感を強めた。
 共産党新人の戸津川永氏の陣営幹部は「維新の会は政策が一致しない野合の集団。まじめに生活する国民や、被災地には通用しない政党だ」と批判した。

◇宮城4区立候補予定者
石山敬貴 42 民前(1)
伊藤信太郎 59 自元(3)
畠山昌樹 38 維新 
戸津川永 30 共新 
村上 善昭 39 諸新 


2012年11月23日金曜日


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板