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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5993名無しさん:2012/11/23(金) 10:23:51

東北有権者100人アンケート(上)
2012.11.23 03:22
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121123/elc12112303030016-n1.htm

 ■支持政党 自民トップ/伸び悩む第三極

 産経新聞社が行った東北6県20〜80代の有権者100人に対する衆院選に関する緊急アンケートで、「投票に行く」とする答えは8割を超えたが、投票する候補者を決めているとしたのは全体の3割にとどまった。支持政党では、民主党が7人と低調で、自民党が24人とトップ。また、日本維新の会が3人、みんなの党が1人など、注目の「第三極」は伸び悩んだ。被災地では東日本大震災からの復興が急がれるが、有権者は何を望むのか。                   

 「投票に行く」としたのは81人で、「行かない」は17人。残り2人は「未定」とした。「行かない」とした17人のうち12人は女性で、「震災後、政治家は信用できなくなった。投票をしないという意思表示も政治参加のあり方だと考えている」(岩手・60代女性)と政治不信をあらわにする声があった。

 また、「投票に行く」とした81人で、「投票先を決めている」のは半数を大きく下回る30人。投票先を未定とした有権者からは、「迷っている」「それぞれの政策が出そろってから判断する」といった意見が多く出た。

 支持政党では自民24人、民主7人となり、以下維新3人、公明2人、共産2人、みんな1人と続いた。維新支持の3人はいずれも石原慎太郎代表への期待感からで、元々は太陽の党を支持するつもりだったという。

 また、「被災地での相談に乗ってくれた」「仮設住宅によく足を運んでくれた」との理由で、以前の支持政党から公明や共産に乗り換えたケースがあった。

 「支持政党なし」と答えたのは半数以上の60人。うち2人は「政党にとらわれず候補者を見て投票したい」と答えた。

 また、「民主党が好きだったが、実現力のなさにがっかりした」(岩手・40代男性)や、「前回選挙では何とかしてくれると思い民主に投票したが、今回はない」(宮城・20代女性)、「民主以外」(福島・70代男性、同・50代女性)という声も多く、現政権への厳しい意見が目立った。

 「民主関係者が足を運んでくれていたが、復興が思ったほど進んでいないので悩んでいる」(宮城・60代女性)という被災地ならではの悩みも。「元々は(民主党を離れた)小沢一郎氏の支持者だが、今はない」(岩手・70代男性)という“お国柄”を反映する答えもあった。                   

 アンケートは無作為抽出で、電話と一部面談で実施した。東北6県の有権者20〜80代が対象で、男女50人ずつ。(1)投票には行きますか(2)誰に投票するか決めていますか(3)支持政党はどこですか(4)復興は進んでいると思いますか(5)首相にふさわしい政治家は(6)新政権に期待することは−で、(5)と(6)は複数回答もあった。


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