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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

597名無しさん:2010/09/30(木) 20:33:16
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100930ddm005010008000c.html
選挙:衆院選・北海道5区補選 民自、双方問われる新体制−−来月24日投票

 ◇民主・新人元キャリアVS自民・町村元官房長官

 菅改造内閣発足後初の国政選挙となる衆院北海道5区補選(10月12日告示、24日投票)まで1カ月を切った。民主、自民両党が激突する構図で、民主は元国土交通省キャリアの新人を擁立。一方、自民は09年衆院選で比例復活に甘んじた町村信孝元官房長官(65)が29日、議員辞職願を提出し、小選挙区での当選に背水の陣を敷く構えを見せた。勝敗は菅直人首相の求心力の指標ともなり、臨時国会(10月1日召集)での与野党協議の行方にも影響しそうだ。

 「古い政治はもう終わりだ。新しい政治は新しい人に担ってもらおう」。29日夜、札幌市内での民主新人、中前茂之氏(38)の総決起集会で、岡田克也幹事長は約900人の出席者を前に候補の清新さをアピールした。党代表選で小沢一郎元幹事長を支持した松木謙公農水政務官も顔を出し、「挙党態勢」を強調した。

 岡田氏はこれに先立ち、石狩市内2カ所で漁業関係者らと意見交換した。地方重視の姿勢を打ち出すのが狙いだ。ただ、中国向けに海産物を輸出する漁協関係者から「尖閣諸島の漁船衝突問題がおかしな方向にいってしまうと困る」と批判される一幕もあった。

 北海道は自治労など労働組合を背景にした「民主王国」だ。7月の参院選でも、5区では民主候補の得票が自民を上回るなど「基礎票では民主優位」との見方が一般的。

 ただ、今回は北海道教職員組合の違法献金事件による小林千代美前衆院議員の辞職を受けた選挙。「政治とカネのハンディは重い」(党幹部)と中前陣営の危機感は強い。民主党は閣僚の派遣など総力戦を展開する構えだが、「補選が改造内閣の試金石とは言えない」(鉢呂吉雄国対委員長)と予防線を張る向きもある。

 片や自民党は補選を「衆院選への大きなステップ」(谷垣禎一総裁)と位置付ける。「政治とカネ」に加え、尖閣での衝突事件、米軍普天間飛行場の移設問題など、民主党政権の外交政策も争点にする方針だ。選対幹部は「双方の新体制が問われる選挙なので、全力で取り組む」と語る。

 公明党の協力にも期待をかけ、自民党の大島理森副総裁は21日、札幌市の公明党道本部を訪ね、支援を要請した。しかし公明党は町村氏を推薦せず、地域レベルでの選挙協力に委ねる構えだ。

 補選には、共産党新人の宮内聡氏(47)ら計5人が立候補を予定している。【野原大輔、影山哲也、和田浩幸】


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