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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5959名無しさん:2012/11/23(金) 06:20:13

>野田首相とのポスターを望む声は少なく、「不人気の首相よりいいという判断だろう」との見方も出ている。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20121122-OYT8T01283.htm
[衆院選]2連ポスター誰と並ぶ?・・・思い様々

 12月4日の衆院選公示を前に、街なかでは小選挙区の立候補予定者と党幹部らが並んで写る「2連ポスター」が貼られている。衆院解散から公示日までの重要なアピール道具だけに、各陣営は有権者の反応にも気を遣う。ポスターに込めた思いとは――。

 民主党県連の「顔」は、県選出参院議員の平野復興相だ。前議員の階猛氏(1区)のポスターは「岩手の復興なくして日本の再生なし」、前議員の黄川田徹氏(3区)は「復旧から復興へ」との文言と共に、通行人に笑顔を振り向ける。

 平野氏にしたのは「来夏の参院選で改選なので相乗効果を狙った」(階氏)ためという。復興副大臣でもある黄川田氏の支援者は「復興を訴えるのにぴったり」と満足げ。党代表の野田首相とのポスターを望む声は少なく、「不人気の首相よりいいという判断だろう」との見方も出ている。

 自民党新人の高橋比奈子氏(1区)と元議員の鈴木俊一氏(2区)のポスターの相手は石原伸晃前幹事長。作成当時の石原氏は次期総裁の期待が高かった。

 高橋氏の陣営は「総裁にならなかったのは仕方がない。石破幹事長もいいが、作り直す考えはない」。鈴木氏の陣営では「安倍総裁と石破氏の党広報ポスターもある。3人顔が出せてちょうどいい」と前向きにとらえている。

 新人の橋本英教氏(3区)と藤原崇氏(4区)の陣営は「突然解散が決まったため時間がない」と、2連ポスター作成を諦めた。

 「国民の生活が第一」前議員の畑浩治氏(2区)が選んだのは達増知事だ。

 知事は畑氏や小沢一郎代表(4区)と共に民主党を離れた。陣営では「有権者から『知事と一緒に復興をお願いします』と反応があった」と、実績のPRに一役買っていると評価する。解散翌日の17日から、選挙区内に約8000枚を貼ったという。

 「生活」新人の佐藤奈保美氏(3区)の陣営は「党を代表する顔は小沢さんしかいない。この3連休で一気に貼りたい」と、小沢氏とのポスターを作成した。

 共産党新人の八幡志乃氏(1区)の陣営では、2連ではなく党広報ポスターで対応している。22日には事務所に志位委員長のポスターが届いた。社民党新人の伊沢昌弘氏(1区)は又市征治副党首とのポスターを貼っている。

◇2連ポスター

 立候補予定者と党幹部などが2人連なって写り、党の街頭演説会の案内などが記載された政党活動用ポスターの通称。衆院解散から公示前日までの間、候補の個人ポスター掲示は公職選挙法違反となるため、この時期の掲示が増える。〈1〉2人の写真の大きさが同じ〈2〉党の案内が候補写真の面積より広い――などの条件がある。3人以上で写っても良い。

(2012年11月23日 読売新聞)


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