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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5892名無しさん:2012/11/22(木) 11:49:15

http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001211220004
いきなり発進、大わらわ/維新がきた(上)
2012年11月22日

自身の会社で、青年会議所の担当者から説明を受ける諸田洋之氏=21日午後5時28分、焼津市

「日本維新の会」と書かれたのぼりを立てて演説する源馬謙太郎氏=18日、浜松市中区

 ■事務所探し・組織づくり 突貫で

 21日午前、県庁で開かれた衆院選の立候補予定者に対する説明会。一番前の席で、1人で座っている背広姿の男性がいた。この日、「日本維新の会」公認で2区から立候補が正式に決まった新顔の諸田洋之氏(46)。2、3人で来る事務所が多いなかで、大量の資料をかばんに押し込んでいた。「やらなければならないことが多すぎますね」と苦笑いした。

 午後3時からは県庁で報道陣を前に立候補会見。その後、自身が経営する焼津市内のIT会社に戻り、地元青年会議所の男性と打ち合わせだ。11月下旬に同会議所が主催する公開討論会に出てほしいという。

 「いろいろ大変だと思いますが……」。会議所の男性が気遣っていた。

 諸田氏は、同会代表代行の橋下徹氏が塾長を務める「維新政治塾」の塾生だ。塾で学ぶうちに国政への関心が高まり、候補者公募に応じたという。

 面接に呼ばれたものの、その後は音沙汰なし。やっと党本部から連絡があったのは18日。19日に大阪市の党本部で公認の内定をもらい、日帰り。20日も再び、党本部に行って選挙ポスター用の写真を撮影して日帰りした。事務所も未定。選挙運動は「知人を頼るしかないかも。だが、これが最後のチャンス。やれることをやるしかない」。

 衆院解散後初の日曜日となった18日午後3時。JR浜松駅北口では8区で立候補する同会の新顔、源馬謙太郎県議(39)が訴えていた。「中央集権を打破して、国と地方のかたちを変える」

 16日に民主党県連に離党届を提出し、除籍処分となった。演説が終わると、駅前を行き交う人々に握手を求め、名刺を配った。同会の名前が入った名刺は発注したばかり。この日配った名刺は「静岡県議会議員」だった。

 日本維新の会は21日までに、2区、3区、8区で候補者を擁立すると発表した。同会の協力団体「静岡維新の会」(代表・柏木健県議)が支援する予定だが、こちらも体制は十分ではない。「突然の解散で、足元をすくわれた形だ」と柏木代表。「維新政治塾」の塾生でなかった柏木代表は19日、それまで距離のあった県内の塾生と会談し、選挙協力で合意した。支援者や組織づくりを急ぐ。

 石原慎太郎代表と橋下代表代行――。静岡維新の会が期待するのはこの2人だ。「2人が県内に入れば一気に知名度は上がる」

 日本維新の会は21日、大阪市で衆院選に向けた会議を開いた。同会幹部は「街頭で橋下を直接見れば、雰囲気も変わるはずだ」と自信を見せる。

 2大政党への信頼が揺らぐ中、第三極の存在に注目が集まる今回の衆院選。日本維新の会は支持を広げられるのか。(古賀大己と黒田壮吉が担当します)


 ■維新の新顔2人正式に出馬表明/2区諸田氏、3区鈴木氏

 衆院選に日本維新の会公認で2区に立候補する新顔の諸田洋之氏=藤枝市=と、3区から立候補予定の新顔で元磐田市長の鈴木望氏(63)=磐田市=が21日、県庁で記者会見し、正式に出馬を表明した。

 諸田氏は「身の引き締まる思い。大いくさに備えたい」とし、「道州制を実現し、日本を変えたい。それが出来るのは維新の会だけだ」と訴えた。

 鈴木氏は10月末まで市民団体「原発県民投票静岡」(解散)の共同代表を務めた。「東海地震の震源域にある浜岡原発の廃炉を訴えていく。原発立地地区の民意を問いたい」と話した。


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