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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5819チバQ:2012/11/22(木) 02:21:48
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121122/elc12112202090010-n1.htm
【衆院選2012 栃木】
民主、空白区なお2つ 公示日迫り焦る関係者
2012.11.22 02:09
 「政権交代」の熱気に包まれた3年前の姿はどこにも見当たらない。12月の衆院選に向けて、民主党の立候補予定者らは必死に「政権の継続」を訴えるが、県内5選挙区のうち立候補予定者が決まらない空白区を抱える。21日発表された第1次公認では、1、2区の前職に加え、4区には北海道比例の前職、工藤仁美氏(57)が公認された。残る2選挙区でも空白区解消を急ぐが、公示まで2週間を切り、関係者の焦りは募る。

                   ◇

 「改革の時計の針を止めてはいけない。これからもわれわれに政権を委ねていただきたい」

 21日早朝、宇都宮市役所の前に立った栃木1区の民主前職・石森久嗣氏(50)は、子ども手当、高校授業料無償化、農業者戸別所得補償制度などの成果を挙げて、「現場で働く人に手を差し伸べる」党の理念の正しさを強調しながらも「4年間しっかりと無駄を省き、財源を見つけるべきだった」と反省の言葉を挟んだ。

 「今回は厳しい」と誰に言うでもなくつぶやき、それでも「きょうは50カ所を回る」と精力的に車を走らせた。

 同区は他に、自民元職・船田元氏(58)、共産新人・田部明男氏(57)、みんな新人・荒木大樹氏(41)が立候補を表明している。

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 同2区の民主前職・福田昭夫氏(64)は対称的にこの日は街頭活動をせず、日光市内などで終日、支持者を回った。

 「今回は全くの逆風。どうやったら生き残れるか真剣に考えて行動しないと。本当につらい選挙」と本音が漏れる福田氏。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加や消費増税などには党内でも議論があるが、福田氏は「原点に戻って民主党を立て直す」と話す。

 同区は他に、自民元職・西川公也氏(69)、共産新人・藤井豊氏(64)、みんな新人・柏倉祐司氏(43)が立候補予定。

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 1、2区以外は前回とは違った顔触れで臨む。5区は富岡芳忠氏(46)が党を離れ、空白区に。富岡氏は衆院解散直前に県連代表を辞任し、離党届を提出。ふだんは温厚な松井正一県連幹事長も「党支持者への背信行為だ」と感情もあらわにするほど県連に大きな衝撃を与えた。

 富岡氏に代わる県連代表には谷博之参院議員(69)が復帰し、5区と前回見送った3区で擁立を急ぐ。組織をどう立て直すか。正念場が続く。


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