したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5764名無しさん:2012/11/21(水) 22:03:34

http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121121t51025.htm
社民候補の「支持」決定 民主候補2人は推薦 連合山形

衆院選対応を話し合った連合山形の執行委員会

 連合山形は20日、山形市で臨時の執行委員会を開き、衆院選山形1区で鹿野道彦氏(70)、2区で近藤洋介氏(47)の民主党前議員2人を推薦することを決めた。両氏とともに推薦申請が出されていた3区の社民党前議員吉泉秀男氏(64)については、「支持」とすることが決まった。民主、社民両党との3者共闘を目指す連合山形が両党候補の支援を決めたことで、共闘による選挙協力が実現に向け前進した。

 連合山形の大泉敏男会長は執行委後の記者会見で「推薦、支持という言葉の違いはあるが、(支援する内容に)具体的な違いはない。各選挙区で連合の選対本部を設置し、全面支援の態勢を整える」と話した。

 連合本部は政策協定を結んだ政党の候補者を推薦するのが基本方針。民主党とは15日に政策協定を結んだが、社民党とは協定を締結しておらず、連合本部の基準では、吉泉氏の支援を機関決定することは困難との見方もあった。

 これに対し連合山形は、(1)民主党が3区に候補者を立てない方針を決めた(2)前回の衆院選で吉泉氏を推薦した−などの点を考慮。連合が接着剤になって3者共闘を目指す山形独自の事情もあり、「支持」の形での支援に落ち着いた。

 民主党支持の連合が、今回の衆院選で野党・社民党の候補者を支援するのは異例の対応となる。社民党県連は「連合の支援は大変ありがたく、心強い」と歓迎している。

 連合山形の決定を受け、今後は民主党と社民党が協力関係を構築できるかに焦点が移る。両党県連は「3者共闘については引き続き協議する」(吉村和武民主党県連幹事長)との姿勢だ。

 会見で大泉会長は「できるだけ早く両者に結論を出してもらいたい」と期待感を示した。


2012年11月21日水曜日


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板