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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5763名無しさん:2012/11/21(水) 22:01:27

http://mytown.asahi.com/nagasaki/news.php?k_id=43000001211210003
民主、3区擁立断念 連合、自主投票を決定
2012年11月21日

連合長崎との会合で離党者が続いた事態を謝罪する民主党県連の川越孝洋代表(右から3人目)=長崎市桜町

 山田正彦元農林水産相が民主党を離党して空白となった長崎3区をめぐり、民主党県連は20日、候補者擁立を事実上断念した。これを受け、最大の支援組織、連合長崎は今回の衆院選で3区を自主投票とすることを決めた。

 連合長崎はこの日、県連幹部を招いて緊急の選挙対策会議を開き、2区は「県連の結論を待つ」、3区は自主投票との決定を伝えた。連合長崎の森光一会長は3区について「もう新しい候補者は立てられないと見ている」と話した。

 山田氏は反TPP(環太平洋経済連携協定)を掲げて亀井静香前国民新党代表と新党結成を表明したが、県連はなお山田氏と政策協定を結ぶ余地がないか模索している。しかし、森会長は「自主投票なのに政策協定を結ぶのは矛盾する」と語り、連合長崎が山田氏と政策協定を結んで支援することには否定的な考えを示した。

 県連代表の川越孝洋前衆院議員もこの日、「断念せざるを得ない状況」と認めた。川越代表は21日、東京で鉢呂吉雄党選挙対策委員長と会い、状況を報告する。

◎2区選考、続く難航
 大久保・橋本両氏に打診 不調

 福田衣里子前衆院議員に代わる2区の候補者選考も難航が続いている。県連は2区内で最も有権者が多い諫早市を地盤とする大久保潔重参院議員(46)や2010年知事選に党推薦候補として立候補して中村法道知事に敗れた元農林水産省改革推進室長橋本剛氏(43)らに立候補を打診したが、いずれも20日までに不調に終わった。

 大久保氏は来夏の参院選で再選を目指す意向。現職の大久保氏を衆院選にくら替えさせれば、すでに過半数を割っている参院議員をさらに減らすことになる。県連の高比良末男幹事長は「大久保氏を参院から動かすことはない。党本部も許さないだろう」と見る。

 橋本氏は「2区にゆかりがない」として固辞した。衆院解散に伴い引退する川越代表の政策秘書を務め、県連の苦しい事情もよく知る橋本氏だが、取材に対し「2区の支持者にとってみれば福田氏の離党、転出も突然だし、私が立候補しても急に降ってわいた話。失礼になる」と話した。

 高比良幹事長は「不戦敗は避けたい」と語る。22日に党本部である全国幹事長会議までには結論を出したいとしている。


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