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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

573チバQ:2010/09/25(土) 20:36:39
http://mainichi.jp/hokkaido/seikei/news/20100925ddlk01010221000c.html
選挙:衆院選・道5区補選 投開票まで1カ月 過熱する前哨戦 /北海道
 ◇中前氏 地縁強調、若さアピール
 ◇町村氏 「政治とカネ」で揺さぶり
 ◇宮内氏 増税、基地問題対立軸に
 北海道教職員組合(北教組)の違法献金事件などを巡り、民主党の小林千代美前衆院議員が辞職したことに伴う衆院道5区補選が、10月24日の投開票まで、あと1カ月に迫った。これまで民主党、自民党、共産党などの5人が立候補を表明した。民主党代表選後初の国政選挙で、菅改造内閣に対する審判にもなるだけに、各党とも党幹部らを投入するなど、前哨戦は過熱し始めている。【岸川弘明、和田浩幸、円谷美晶】

 出馬を予定しているのは、民主党の元国土交通省キャリア、中前茂之氏(38)▽自民党の元官房長官、町村信孝氏(65)=衆院比例道ブロック▽共産党道常任委員、宮内聡氏(47)▽幸福実現党道5区支部長、森山佳則氏(43)▽元会社役員、河村美知子氏(62)=無所属。

 中前氏は出馬表明から2カ月弱で知名度アップが課題。18〜20日の3連休は、道議や国会議員らと一緒に宣伝車で選挙区(札幌市厚別区、石狩管内)全域を回った。

 街頭演説では「曽祖父が北広島に入植した」と選挙区との地縁を強調。一方、60代の町村氏を意識し、「世代交代」と朱書きしたタスキを着けて有権者に握手を求めるなど、若さをアピールする。

 厚別区で29日に開く総決起集会には党本部から岡田克也幹事長が応援に駆け付ける。陣営は菅直人首相ら閣僚にも選挙区入りを要請しており、党挙げての総力戦を展開する構えだ。

 比例から転出し背水の陣となる町村氏も地元の企業回りや街頭演説に余念がない。「民主党のスキャンダルで行われる補選」と訴え、ポスターに「クリーンな政治の実現」と掲げるなど、「政治とカネ」の争点化で民主を揺さぶる。

 5区管内は札幌の通勤圏とあって、自民党道連は町村氏のポスター約4000部を作製し、札幌市内では厚別区以外でも掲示。党の重鎮も投入し、20日に大島理森副総裁が札幌市内で選挙支援する道議や市議らを激励したほか、24日には麻生太郎元首相も来札、町村氏支持を呼び掛けた。

 昨年の衆院選で候補擁立を見送った共産の宮内氏も「政治とカネ」を争点と位置づけ、企業団体献金禁止や政党助成金廃止を主張。消費税増税反対や米軍基地の撤去など党独自の政策も浸透させようと躍起だ。

 駅前や団地周辺などで連日のように街頭演説を重ねており、陣営は「民主党政権は消費税増税を持ち出すなど、自民党時代の古い政治に逆戻りしている。菅改造内閣も国民の期待に応えられるのか疑問だ。民主や自民との対立軸を強調したい」と意気込む。

 ◇みんなは擁立困難か
 みんなの党は、党本部で候補者を公募する一方、参院選に立候補した元道職員、中川賢一氏(43)の擁立も視野に入れていたが、中川氏は慎重な姿勢を崩していない。党の道内組織は確立しておらず、財政面でも厳しいことから、擁立は難しい状況だ。


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