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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)
5718
:
名無しさん
:2012/11/21(水) 06:54:45
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/11/21/kiji/K20121121004601670.html
“女の意地”のぶつかり合い 民主・島田氏 清そなイメージ強調
12・16衆院選投開票 埼玉7区ルポ
埼玉県川越市の事務所前で必勝を誓う島田智哉子氏
Photo By スポニチ
女の戦いが火花を散らしている。民主党が国民の生活が第一への“刺客”候補を立てた埼玉7区=川越市など=だ。民主の島田智哉子前参院議員(50)と生活の小宮山泰子前衆院議員(47)の対決。夫と子供がいる美魔女を独身のアラフィフが迎え撃つ“女の意地”のぶつかり合いは、選挙区以外からも注目を集めている。
可れんで純白。線の細さと物腰の柔らかい話し方から、島田氏には「品のいいマダム」という印象を受ける。
「落選してから2年4カ月。充電しすぎて放電している。短期決戦、突っ走りたい」。解散後、さっそく川越駅前でマイクを握って訴えた。
小宮山氏とは浅からぬ因縁がある。03年の衆院選。当時、民主党から公認を得て出馬の準備を進めていたが、同年の民主党と自由党(98〜03年)の合併によって、埼玉7区の公認が小宮山氏に。島田氏は翌04年の参院選に回らざるを得なくなった経緯がある。選対幹部は「無念だった」と当時を振り返る。
党の公認が出たのは9月上旬。今月10日に事務所を開いたばかりで、4候補のうちで最も準備が遅れている。地元の市議らは「小宮山氏有利」と現状を分析。しかし、陣営に焦りはない。
勝負は公示後だ。「掲示板にポスターが貼られてから、一気に浮上できると思う」と選対幹部。ポスターには派手な原色を使いがちだが、島田氏はその清そなイメージから白を基調にする。後援会関係者は「ビジュアルの良さは投票行動につながる」と、器量の良さを前面に押し出す作戦だ。
強調するのは小宮山氏との違い。独身の小宮山氏に対し、歯科医の夫と男の子2人がいる。街頭で訴えるのはもっぱら子育て政策。川越駅前など利用客の多い駅で演説を重ねて露出機会を増やす「空中戦」を展開する。服装はモノトーンを基調にした“控えめ”路線。こちらも、真っ赤なジャケットをよく着る小宮山氏に対抗しているようだ。
[ 2012年11月21日 06:00
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