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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5709名無しさん:2012/11/21(水) 05:58:30

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news/20121120-OYT8T01663.htm
「世襲禁止受け止めたい」 羽田国交相不出馬

 衆院選で長野3区へのくら替え出馬が有力視されていた民主党の羽田雄一郎国土交通相(参院長野選挙区)が20日、不出馬を表明した。地元後援会は19日、引退する羽田孜元首相の後継として長男の雄一郎氏を推すことを決めたばかりだった。党本部の世襲禁止方針のために難航してきた民主の3区候補予定者選考は、12月4日の公示を2週間後に控え、再び不透明な情勢になった。

 雄一郎氏は20日午後3時半から、東京・永田町の参院議員会館内で記者会見。「党の方針に背いて出馬することで、党本部や厳しい選挙を戦う同志に大きな迷惑をかける訳にはいかない」と決断の理由を述べた。

 約10分間の記者会見で、雄一郎氏は淡々とした様子で報道陣の質問に答えた。後援会「千曲会」からは「無所属でも出馬するべきだ」という声もあるが、雄一郎氏は「(世襲禁止が)党の大きな公約である以上、無所属で立候補し、当選しても復党は難しい」との見通しを示した。

 千曲会や県連では、当選3回で現役閣僚という実績から「一般的な世襲には該当しない」と、党本部方針に懐疑的な声も多い。雄一郎氏は、同僚議員からも同様の声を聞いたとした上で、「党の決定は、おかしなことではないと思っている。例外なき世襲禁止をしっかり受け止めたい」と述べた。

 雄一郎氏は21日午前、地元に戻って支援者らに経緯を説明する予定。振り出しに戻った3区の候補者選考については、「色々な思いはあるが、父の意思を継ぎ、地域や国のために働いてくれる方を作っていかなければ」と強調した。

(2012年11月21日 読売新聞)


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