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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5704名無しさん:2012/11/21(水) 05:48:47

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20121120-OYT8T01777.htm
本田氏 維新に公認申請、民主に離党届 衆院選

 民主党公認を辞退した衆院選熊本3区の新人・本田浩一氏(45)が20日、県庁で記者会見し、離党届を提出するとともに、日本維新の会からの立候補を目指し公認申請したことを明らかにした。全国注視の第3極への乗り換えに対し、同選挙区の他陣営は「自分の政策を粛々と訴えるだけ」と比較的冷静に受け止めた。

 本田氏はこの日、民主党県連に離党届を出した後、会見に臨んだ。

 離党の理由については「民主党に限界を感じ、悩みに悩み抜いた結果、決断をした」と説明。そのうえで、「自公に押し切られた妥協解散だ」「(解散前の)定数削減などマニフェストを実現できず県民の期待に応えられなかった」などと具体的に批判した。

 維新の会からの立候補を目指す動機に関しては、「地域主権の政策などに賛同した。(自らが秘書を務めた)松野頼久氏がいることも一つの要因」と述べた。公認の可否の見通しは定かでないという。

 熊本3区では、ほかに自民党前議員・坂本哲志氏(62)、共産党新人・東奈津子氏(43)が立候補を予定している。

 維新の会と戦う可能性が出てきたことに対し、坂本氏は「相手が与党だろうと、新党だろうと変わらない。維新の風がどう吹くのかも分からない。マイペースで自分の訴えを粛々とやるだけ」と淡々とした表情。東氏は「看板を掛け替えただけ。維新は民主党、自民党より保守的で、私たちとしてはかえって批判しやすくなった」と受け止めた。

 一方、民主党県連は本田氏に対し、離党の条件として、これまで負担した活動資金約2600万円の全額返還を突きつけた。

 だが、本田氏はすでに選挙準備資金300万円は返還したものの、残る約2300万円については「(3区の)総支部長としての活動資金であり、返還すべきものではない」との姿勢。鎌田聡・同県連代表は「返還しなければ、法的手段も辞さない」としている。

(2012年11月21日 読売新聞)


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