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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5703名無しさん:2012/11/21(水) 05:44:53

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20121121-OYT8T00062.htm
【衆院選対決の構図 中】民主後継選び視界不良

14期務めた元首相の森喜朗(75)が引退し、前回選で女性刺客として森に挑み、比例復活した民主の田中美絵子は東京15区に転出したため、顔ぶれがガラリと変わる。

 民主は、田中に代わる候補予定者が決まっていない。田中は今年6月、週刊誌で国土交通省幹部との不適切な関係が報じられた。これを受け県連は、候補の差し替えを念頭に田中の公認申請を見送っていた。

 ただ、田中転出は決まったものの、候補者探しは難航、県連代表の一川保夫参院議員に一任された状態。参院議員となる前は、2区から衆院選に立候補していた経緯もあり、一川本人の立候補を求める県連幹部は多いが、本人は固辞している。

 県連は「不戦敗はあり得ない」としており、今後、党本部と協議しながら候補者の選定を急ぐ。

 自民の佐々木は、県連の「石川政経塾」塾生。森の引退表明を受けた党の公募に名乗りを上げ、選挙区内の県議や旧市町村単位にある党支部役員らによる投票で選ばれた。

 森と同じ根上町(現・能美市)出身で、森の選挙を親族で支援するなど密接な間柄にあった。森も自身の後援会に全面支援を要請している。県議らによる選対本部を発足し、小松市に後援会事務所を設置する一方、森の後援者らにこまめにあいさつ回りをするなど、選挙準備を着々と進める。

 党支部の会合では「一人でも多くの人に名前を広めてほしい」と呼びかけるなど、森が築いた強固な地盤に自身を浸透させることに躍起だ。

 共産の西村は同選挙区で5回目の立候補を予定している。消費増税に頼らない財政危機の打開や、原発を即時ゼロにすること、環太平洋経済連携協定(TPP)反対などを訴える。

 社民の細野は、県連副幹事長。社民が県内の小選挙区に独自候補を擁立するのは、1996年に衆院選に小選挙区比例代表並立制が導入されて以降初めて。これまで小選挙区では民主候補を支援してきたが、「原発再稼働や消費増税など、政策が大きく異なってきた」ためだ。県教組などの支援を受け、消費増税反対や脱原発を訴える。(敬称略)

 石川2区 小松市、加賀市、白山市など

佐々木 紀38 自 新 ビル会社常務

西村 祐士58 共 新 党地区委員長

細野 祐治59 社 新 党県副幹事長

 立候補予定者は、11月20日現在の読売新聞社調べ。敬称略▽選挙区の氏名の並びは衆院解散時の党派勢力順▽年齢は20日現在▽党派は、自=自民、共=共産、社=社民▽新=当選歴の無い人

(2012年11月21日 読売新聞)


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