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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5692名無しさん:2012/11/21(水) 04:08:17

http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13534228661834
2012年11月21日(水)
維新1、3区にも擁立 民自警戒
浮動票狙い

関西を中心に支持を広げる日本維新の会が、県内の衆院選小選挙区にも攻勢を掛け始めた。6区の擁立に続き、1区に東京都杉並区在住の主婦、海老沢由紀氏(38)、3区に群馬県みなかみ町議の前田善成氏(45)を擁立することが20日分かった。日本維新の関係者は「1、3、6区は比較的浮動票が多い」とみて、選挙戦で石原慎太郎代表と橋下徹代表代行を前面に打ち出す方針。一方、民主、自民の県連幹部は「風は怖い」と警戒しながらも、「維新の看板だけでは有権者に見破られる」と見通している。

6区深沢裕氏(41)とともに、1区海老沢、3区前田の両氏も維新政治塾生。両氏は公認候補として21日にも発表される予定。

海老沢氏は大阪市出身。元スノーボードクロス全日本チャンピオンで、35歳以上の女性を対象にした昨年の「全日本美魔女コンテスト」に出場、決勝まで残った異色の経歴。4人の子の母親で夫が水戸市出身という。

既に水戸市役所近くに選挙事務所を構え、「22日にも街頭演説に立つ。日本変革を中心に、地方分権や教育改革を訴えたい」と力を込めた。

前田氏は群馬県出身で町議2期目。「地方を発展させるために出馬を決めた。日本の統治機構を変更しなければいけない。そのためには、日本のどこかで戦わなければならない」と語った。

迎え撃つ既成政党は気を引き締める。自民党県連の岡田広会長は「石原、橋下の“二枚看板”が街頭に立てば風を起こすかもしれない」と警戒した。

ただ、共同通信が先週末に実施した全国電話世論調査によると、合流した日本維新と太陽の党の政党支持率は合わせて7・8%にとどまっている。日本維新の進出について、岡田会長は「“空中戦”は避け、我々は丹念に地域を歩く」と語り、民主党県連の長谷川修平幹事長は「私たちは与党として、審判を仰がないといけない。実績を訴え、国民の声を真摯(しんし)に受け止めるだけ」と強調した。(小池忠臣、長山洋一)


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