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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5676名無しさん:2012/11/21(水) 01:42:33

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/335176
短期決戦、準備に奔走 ポスター写真“昔の顔”で
2012年11月21日 01:20 カテゴリー:九州 > 福岡

 師走の衆院選(12月16日投開票)に向けて、福岡6、7区の立候補予定者たちが、選挙事務所やスタッフの確保などに大わらわだ。突然の衆院解散で事実上、1カ月の「短期決戦」となり、時間的な余裕がないため、選挙ポスターに以前撮った写真の“使い回し”を検討する陣営もあるなど、急ピッチで準備を進めている。

 7区は自民前職、古賀誠氏(72)の不出馬を受け、古賀氏の秘書の藤丸敏氏(52)が後継として立候補を表明したばかり。選挙事務所となる大牟田市の空き店舗では内装工事が進み、大通りに面したガラス窓には古賀氏と藤丸氏の写真入りポスターを掲示。支持者の1人は「(藤丸氏は)新人なので顔と名前を早く覚えてもらうしかない」とパンフレットを大量に持ち帰っていた。

 一方の民主前職、野田国義氏(54)の陣営。「今からでは間に合わない」(陣営幹部)として、有権者が最も多い大牟田市では新たな事務所を借りずに、八女市の事務所を後援会活動の拠点にする。21日には東京事務所の秘書も7区入りする予定。「地元の八女市から支援の輪を広げたい」と力を込めた。

 スタッフの確保は各陣営とも悩みの種だ。

 6区の民主前職、古賀一成氏(65)の陣営は「予想より早く解散したので、従来より準備期間が短い。特に12月中のスタッフ確保が難航している」と苦い顔。久留米市や小郡市で開設を予定する事務所は「賃貸契約もこれから」。古賀氏本人は支持者回りが最優先とあって「ポスター写真を撮り直す時間も惜しい」と、以前撮った写真の転用を検討している。

 久留米市内の空きビルを丸ごと借り上げ、事務所に改装する作業を急ピッチで進めているのは6区の無所属前職、鳩山邦夫氏(64)の陣営。「年内解散はある程度想定内。着々と進めています」と陣営幹部。東京の秘書も既に地元入りし、市内など6カ所で行う事務所開きの日程調整に余念がなかった。

 いずれも共産新人で6区に立候補する金子睦美氏(51)と、7区に出馬する江口学氏(38)の事務所でも、看板の用意や選挙カーの手配を大急ぎで進めていた。

=2012/11/21付 西日本新聞朝刊=


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