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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5655名無しさん:2012/11/20(火) 23:32:42
http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000001211200003
羽田雄一郎氏 立候補せず
2012年11月20日

「衆院選には出馬しないと決断した」と記者会見で話す羽田雄一郎・国土交通相=東京都千代田区永田町2丁目の参院議員会館

 【成田太昭、鈴木基顕】「出馬しないという決断をした」。羽田雄一郎・国土交通相(参院長野選挙区)は20日、東京都内で記者会見し、来月4日公示の衆院選で、羽田孜元首相(長野3区)の後継としては立候補しないことを正式に発表した。

 会見で、雄一郎氏は「党が世襲禁止を公約にしている以上、無所属で出馬しても得票は難しい」。さらに「党の方針に背いて出馬することで、党はもちろん、大変厳しい環境の中で戦っている全国の同士に迷惑をかけるわけにはいかない」と説明した。

 「世襲」を巡っては、後援会「千曲会」が、「参院議員としての実績もあり、世襲にはあたらない」とし、19日、元首相の後継者として正式決定。党県連もまた、同様の考えだった。

 世襲問題について、雄一郎氏は「私自身は、『世襲』というより『くら替え』と思っていた。しかし、党がくら替えも含めて『ノー』との方針を出したので、しっかりと受け止めたい」と述べた。

 公示は2週間後にせまっているが、民主党は、長野3区と5区で候補者が決まっていない。雄一郎氏は、長野3区については「しっかりと父の意志を継いでくれる人を公認するというのが仕事になる」。また、「(県内全選挙区で)公認候補を立てて、戦う決意。北沢俊美・党県連代表とともに、全員当選を目指して頑張る」と話した。

 「千曲会」の佐藤圭司会長は午後1時半、雄一郎氏からの電話で、不出馬を伝えられた。

 前日、会の決定をしたばかり。雄一郎氏は、不出馬の理由を説明した上で、「推薦(後継決定)していただいたことは感謝している。皆さんの意に添えなかったことは大変申し訳ない」と話したという。

 佐藤会長は「苦渋の決断だったと思う。残念だが、本人の決意だから重く受け止める」とした。

 ただ、他党の立候補予定者たちがすでに走り出している中で、「焦りというか、何というか、皆で結束して頑張っていきたい」。21日に千曲会の正副会長会を開き、対応を協議することにしている。

 一方、千曲会の中には「非常にショック」との反応もある。会としては再三、「世襲にあたらない」との主張を党本部に伝えてきただけに、会員からは「党の都合、考えだから仕方がないが、もうちょっと地域事情を考えてもらってもいいのではないか」との声も聞かれた。

 代わりの候補を擁立するための時間は限られている。

 党県連の倉田竜彦幹事長は「3区には千曲会という大きな組織がある。地元で考え、納得いく候補を決めてもらいたい。県連や党本部が決める話ではない」。また、北沢代表は、今回の決断を「野田内閣の閣僚の一員として、政治判断をしたもの」とし、「このあとは県連として地元3区、千曲会と協議し、早急に候補者の擁立を図っていく」とするコメントを出した。


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